Vintage Maniacs
  • ギター/ベース
  • パーツ
  • グッズ/アクセサリー

GONTA

gallery-50-1

gallery-50-2

gallery-50-3

Owner

GONTA

Comments on Tuning

2コブKluson Deluxe tunners

所有ギターは、Gibson J-45 adj 1967年製。
1970年代に出会ったアーチストへの憧れから手に入れたギターです。
通常、この年代のJ-45のペグ(正しくはtunners)はKlusonの3連でつまみは丸く小さなもの。(稀にGOTOH製のオープンバックタイプ有り)
当然のように、当時のヴィンテージKlusonを探しeBayで入手。しかし装着してみると、どうもイメージが違うのです。
原因は、シャフトの長さにありました。同じ2コブ、ダブルラインのものでも60年代半ばまでのものと以降のものではシャフトの長さが違う。後半のものはシャフトが長く、ヘッドを正面から見たとき、シャフトがはっきりと見えてしまいます。
それに気づき、おそらく60年代前半のシャフトの短い2コブKluson Deluxeを手に入れ装着。
晴れて同じルックスの1967年 Gibson J-45 adjとなりました。

しかし、かのアーチストのJ-45には2コブのKluson Deluxeが最初からついていたのか?(所謂ファクトリーオリジナルか?)という疑問が残りました。
以降、60年代のJ-45やカラー違いのナチュラルモデルJ-50を見てもそのような個体に出会うことはありません。稀にJ-45の上位機種SJ(Southern Jumbo)に見ることはありましたが。

最近(2010年代)になって、ようやくその答えを知りました。
ラジオで本人が「あのペグは、ギターを手に入れてから壊れた為、自分で替えた」と。
ファン以外はどうでも良い話なのでしょうが。(笑)

ちなみに現在はKluson復刻版やGOTOHから2コブが出ていますが、いずれもシャフトが長いタイプです。

ギャラリーに投稿する

ご投稿いただいた愛器

BANKSEA

fea29

D.Kikuchi

fea10

Guitar Name: Lola

fea19

末松 一人

gallery-55-0

黒ゴマ

世良

サイトナビゲーション

  • ホーム
  • Vintage Maniacsについて
  • 投稿ギャラリー
  • 公式Webショップ

カテゴリーから記事をさがす

  • ギター/ベース(245)
  • パーツ(106)
  • グッズ/アクセサリー(120)
  • ブログ記事一覧 (471)

タイトルと本文から記事を検索

Vintage Maniacs オフィシャルWebショップ HystericPAF
Youtube Twitter

Copyright © Vintage Maniacs