ギター/ベース (1/21ページ)
永遠の憧れ - 1971 Custom Flying V降臨 (後編)
前後編の2回にわたってお届けする、カスタム・メイドのナチュラルV特集の後編。ギブソン社が70年代にNAMMショーに向けて4本だけ製作したまぼろしのCustom Flying Vを、オール・ゴールド・ヴィンテージ・パーツ搭載で復刻したカスタム・オーダー品をご覧ください。
永遠の憧れ - 1971 Custom Flying V降臨 (前編)
特定のギタリストが弾いていたわけでもないのに記憶に焼き付いているギター。今回は前後編の2回にわたって筆者が所有するカスタム・メイドのナチュラルVをご紹介しながら、皆さんと一緒に「永遠の憧れ」に想いを馳せていきたいと思います。
なぞのRhombus Plate
スタンダードとカスタムの狭間で長年雲隠れ(笑)していた、70年代のレスポール・デラックス。ご近所のギター友達「ISAOさん」が、チェリーサンバーストの個体を持って、遊びに来てくれた。ご厚意に甘えて、パーツのクローズアップも含めた「稀有のコンディション」にスポットライトを当ててみよう。
やみクロ - ブラックな土曜日「73年の54年」
1973年のレスポール・カスタムをご紹介。生産本数が極点に少ない復刻版カスタム。その特殊なピックアップ・レイアウトから繰り出される、唯一無二のサウンドで人気があります。
俺スキ番外企画 - Victoryに込めたギブソンの想い (後編)
1981年にGibson社が満を持して市場投入した「Victory Bass」。プレべのマーケットを凌駕すべく企画されたベースを前後編の2回で見ていきます。
Vintage Zemaitis その2 - Scull vs Dragon
独特の美意識が漂う「Made in England」の至宝「Zemaitis」を紹介するシリーズの第2回。今回ご覧いただくLP Shapeの髑髏インレイ・モデルは、宇崎竜童さんのファイティング80でステージに登場した1979年製のカスタム・オーダー品です。 「トニー・ゼマイティスのハンドメイドギター」を、ギタリストやコレクターの皆さん、そしてギターを愛し製作家を志す若者たちすべてに楽しんでいただければ幸いです。
EBは奥が深すぎて…の後編
前後編に分けてお届けするEBシリーズの後編。時代に呼応すべくマイナーチェンジを繰り返したギブソン社屈指のエレクトリックベースを、当時の雑誌広告やカタログを見ながらおさらいします。「The Bangles」のベーシスト、マイケル・スティールさんにも注目!
俺スキ番外企画 - Victoryに込めたギブソンの想い (前編)
1981年にGibson社が満を持して市場投入した「Victory Bass」。プレべのマーケットを凌駕すべく企画されたベースを前後編の2回で見ていきます。
デラックスな奴ら 後編
ミニハンバッカーから繰り出される、絶妙なウーマントーンが再認識され、近年もっとも価格が高騰したヴィンテージのひとつと言われる「Les Paul Deluxe」。ギブソン社が満を持して復刻していることからも、プレイヤーやコ ...
デラックスな奴ら 中編
VM (Vintage Maniacs)レスポール・デラックスのハンバッカーって、正式名称ご存知ですか? FV (Fukazawa Vintage Club)えっ?「Mini-Humbucking Pick UP」じゃな ...
デラックスな奴ら 前編
1969年に突如として登場したレスポールの新ラインナップ「デラックス Deluxe」は、「Junior・Special・Standard・Custom」のレスポール4グレードに割って入る、期待のニュースペックでした。その ...
EBは奥が深すぎて…の前編
ギブソン社のEBベースは、ブリティッシュロックの全盛期に重厚かつメリハリのあるサウンドで世界中のベーシストを虜にした、ロングランの名器です。50年代に登場して以降、沢山のバージョンがあるEBシリーズを、前後編に分けて振り返ります。