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ヴィンテージなストラップ回顧 - 前編
70~80年代にかけて、スーパーギタリストと呼ばれる御大も、近所の先輩も、みんながACEっぽいサイケな柄のストラップを使ってました。みなさんが愛用してきたストラップにも、それぞれに大切なライブの思い出が詰まっていると思います。今回は、前後編の2回に分けてストラップを回顧していきます。
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70~80年代にかけて、スーパーギタリストと呼ばれる御大も、近所の先輩も、みんながACEっぽいサイケな柄のストラップを使ってました。みなさんが愛用してきたストラップにも、それぞれに大切なライブの思い出が詰まっていると思います。今回は、前後編の2回に分けてストラップを回顧していきます。
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ケースハンドルについて長年見落としていた「オフセット・ブラケット」に注目。大切なギターを保護するためのハードケースについて、丁寧にケアしてくださるメーカーの方々には頭が下がります。
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ヴィンテージギターが高騰しすぎている昨今、Gibsonロゴ入りグッズのような小物は、気軽に当時に思いを馳せるツールとして貴重な存在になっています。今回は90年代のキャンペーンでプレゼントされた貴重なジャンパーや、最近のユニクロ・コラボTシャツなどを見ていきましょう。
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以前にもご紹介した写真集『The Guitar』の中で印象に残るSGのお話。実用的な改造からインパクトのあるチューンナップまで、いろいろなSGを見ていきましょう。
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リジェクトされたボディやネックは真ん中をぶった切って使えないようにするのが普通です。今回は、めずらしくキレイに残った「Rejected Neck」と、ショップのディスプレイに使われていたGibsonのギターハンガーをご紹介します。
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Vintage Maniacsの過去の記事で「ヴィンテージ・ブラウンケースは約3kg前後、重いヒスコレケースは5kgもある」と記述しています。これは本当でしょうか。「重い」といわれるカナディアン・ブラウン・スリムケースの重量をまとめて測定しながら、実際にどの程度だったのかを見ていきたいと思います。
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美しい木目でミュージシャンを魅了するコリーナ。リンバウッドと呼ばれ、50年代には家具の表面板としても重宝されました。そんなKorinaを多数のクローズアップ写真で見つつ、「コリーナ」という呼称・商標についてもご紹介します。
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「レスポール神話。それは私の世界だ。」今回の音の本棚は、1981年に出版された『The Les Paul』。この時代の音楽雑誌には、作り手のほとばしる情熱が込められていた気がする。それは明確なメッセージとして随所に織り込まれていて、雑誌全体がロックなのだ。
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今回の音棚(音の本棚)はVintage Guitar Magazineに掲載された「First Burst」と「Last Burst」に注目。また同誌の広告ページに載っているギターのオークションについてもご紹介します。
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音の本棚『The Gibson』の番外編として、前編ではコンソール・グランド(コンソレット)とスカイラークをご紹介しました。後編となる今回は、本体のパーツやディテールとともに、ケースの細部にもクローズアップします。当時のレスポール用ブラウンケースとの違いも見ていきましょう。
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今回はインターネットオークションで入手したEB-2用のハードケースをご紹介。ボディ部分はES-347のケースと同じサイズに見えますが、ネック・ヘッドストック部分の大きさや、使われている金具には随分と違いがあります。
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今回の音の本棚は『Flying V, Explorer, Firebird: An Odd-Shaped History of Gibson's Weird Electric Guitars』をご紹介。変形ギターを中心とした写真集の中で「コリーナの美しさ」が目を惹きます。