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Vintage Kluson Deluxeペグのアーカイヴス

Vintage Maniacsに掲載したクルーソン関連の記事を振り返りつつ、新しく撮影したクローズアップ画像を加え、アーカイヴスとしてお届けします。過去の記事も参考にしながら、レストレーションの楽しみが共有できればと願っております。

パーツボックスをひっくり返す テールピースおさらい Part Ⅱ

前回のPart Ⅰに続くテールピース特集。シェイプや個体差など、年代ごとの特徴をクローズアップ写真で見ていきましょう。

パーツボックスをひっくり返す テールピースおさらい Part Ⅰ

久しぶりのテールピース特集。ギブソンが、なぜテールピースの金型を更新したのか、50年代と68年のテールピースの仕掛品を見ながら考えてみましょう。

丸いシングルライン・クルーソン

今回は「シュリンクボタンにリビルトできる、クルーソンの丸いペグ」をクローズアップして見ていきたいと思います。バーストオーナーの方にとっては、無くてはならないリビルト用ストックでしょう。

ちょこっとピックガード「コリーナとホワイト」

ありそうでなかった「モダーン用のホワイト4PLYピックガード」が完成!フライングVの4PLYピックガード復刻プロジェクトで作った特注板材を使って、モダーン用のピックガードとトラスロッドカバーをVintage Maniacsが製作しました。

レスポール・アーカイブス - ロゴに秘めた魅力 (後編)

「レスポール・アーカイブス」第2回は、ヘッドストックのロゴを入れ替える作業をたくさんの写真でご紹介。取り外しから新しいロゴの取り付けまで、インレイのリプレイスメント手順をじっくりご覧ください。

魔性のトライアングル・ボタン

以前「私が一番気に入っている美しいデザインのペグ」として紹介した、80年代に登場するシャーラー製のメタル・トライアングル・ボタン・ペグ。今回はクルーソンやグローバーの同ペグもご紹介しつつ、径の大きい特殊なスペックのブッシュも見ていきます。

レスポール・アーカイブス - ロゴに秘めた魅力 (前編)

新シリーズ「レスポール・アーカイブス」の第1回。ポジションマークの交換と同様にロゴをヴィンテージっぽくしたいというリクエストは多いようです。撮りためた過去の写真を振り返りながら、改めてヘッドストックロゴの違いを見ていきましょう。

まだまだ発見SG Custom - 時代のはざまにGo! (前編)

70年代のSG Customは随所に「マイナーチェンジ」が施されていて、観察しがいのあるモデルです。前編の今回は、ブラック・バレルノブのクローズアップ写真を中心に、ピックアップレイアウトやペグなどの細部をご紹介します。

アッセンブリーの理屈 Kluson 3 in-line (後編)

「3連ペグ」特集の後編となる今回は、ペグ本体とボタンの交換作業をしていきます。リプレイスメントパーツの仕様に合わせたシャフトの加工方法をご紹介。秘蔵の珍しいクルーソン・ペグなども見ていきましょう。

白い恋人たち SGな週末 (後編)

前編のSG Customに続き、後編ではポラリスホワイトのSG Specialをご紹介。60年代の生産本数を見ると、ポラリスホワイトはチェリーに比べてかなり少ないのがわかります。貴重なカラーのSGをクローズアップで見ていきましょう。

白い恋人たち SGな週末 (前編)

桜の季節に白いSG! 今日は満開の桜を背景に、1978年のSGカスタムを撮影。以前にも紹介したピックアップの位置の再確認の他、長年見落としていたロッドカバーの仕様変更についても見ていきます。