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ギターに比べて高額なZipカバー - 1960年のギブソン・カタログ
1960年当時のギブソンのカタログでは、レスポール・スタンダードは265ドルでハードケースが42.5ドル、Zipカバー(ZC-LP Deluxe zipper case cover)が30ドルです。ギターの1/10もする高額なZipカバーとは、どんなものだったのでしょう。
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1960年当時のギブソンのカタログでは、レスポール・スタンダードは265ドルでハードケースが42.5ドル、Zipカバー(ZC-LP Deluxe zipper case cover)が30ドルです。ギターの1/10もする高額なZipカバーとは、どんなものだったのでしょう。
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ギブソンのエレクトリックベースのなかでもマニアックに人気が高く、実用性もピカイチの名器がEB-1です。ボディの厚みや重厚なネックジョイントから繰り出される低音のギブソンサウンドは、オールラウンドのフェンダーベースとは一線を画したロックな重低音といえるでしょう。
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今回はトラスロッドカバーのシェイプについて、ヴィンテージとヒスコレを比較していきます。ヒスコレの穴位置はヴィンテージにくらべて若干上にあがっていますね。さらにホワイトのテーパー部分のスラントも、ヴィンテージでは斜めに落ちているのに対し、ヒスコレでは膨らむようにラウンドしています。
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ギターデザインの世界で60年代後半からブームになったのが、直線を基調とした飛行機型のシェイプでした。ここに紹介するギブソン・フライングVとバーンズ(Burns)のフライトギター(Flyte)は、それぞれに戦闘機のイメージを残しながらも楽器としての愛着が湧く完成度を誇っています。
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「取り付けられたハムバッカー・ピックアップのカバーは、どうすればキレイに外せますか?」という質問が結構あります。個人的な方法ですが一番簡単でキレイにできる、ハンダゴテ不要の外し方をご紹介します。
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今回は1958年のギブソンのカタログを見ていきます。表紙は当時ギブソンのギターのラインナップでトップ・オブ・ザ・ラインだったと思われるSuper 400です。裏表紙にはフライングVが初登場、堂々とハムバッカーを搭載しています。
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とても珍しいデッドストックのヴァイブローラをご紹介。箱や付属品がすべてそろった状態で、資料としても貴重です。
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50年代の丁寧なモノづくりを色濃く反映しているメロディーメーカーは、ちょっとした調整やピックアップのグレードアップで、まだまだ現役のすばらしいモデルだと思います。指板の贅沢なハカランダをとってみても、入手しやすい最後のヴィンテージ・ギブソンかもしれませんね。