やみクロ - ダブルカッタウェイのメロディーメーカー (前編)
手頃な価格と取り回しの良さで人気のあるヴィンテージ・メロディーメーカー。身近なのに奥が深く、魅力の尽きないこのモデルを「やみクロ(やみくもクローズアップ)」で見ていきます。まずは過去10回以上取り上げてきたVintage Maniacsの記事を振り返ります。
手頃な価格と取り回しの良さで人気のあるヴィンテージ・メロディーメーカーは、クオリティで妥協しない当時のギブソン社の「気品」が随所に感じられるギターです。手にされた事がある読者の方々は、その完成度の高さと馴染みやすさに驚かれたのではないでしょうか。
これまでVintage Maniacsでは、メロディーメーカーを10回以上特集してきました。それでも網羅できないバリエーションの広さがありますね。まず、ざっと振り返ってみましょう。

メロディーメーカーのシングルコイル・ピックアップ
ピックアップはベース用とギター用で、それぞれ別設計された異なるスペックだと思っていたら、ヴィンテージ…
2015.06.06

英国製ゴードンスミス・ギターとメロディーメーカー
メロディーメーカーは60年代の発売当初から今日までギブソンのベーシックなモデルとして、北米のみならず…
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ジョーン・ジェット・モデルのメロディーメーカー
Vintage Maniacsでは、ヴィンテージ・ギブソンを中心にスペックやパーツのディテールを掘り…
2016.03.11

憧れのメロディーメーカー - 50年代ヴィンテージ
メロディーメーカーというギターは、ヴィンテージギター好きにとっては必ず一度は通る道だと思います。発売…
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メロディーメーカー - 入手しやすい最後のヴィンテージ・ギブソン
今回はレスポール・ジュニアとメロディーメーカーのボディの厚さを中心に見ていきましょう。 レスポール・…
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ダブルカッタウェイのメロディーメーカー - エピフォンの憂鬱
ヴィンテージ・ギブソンのファンにとって、気になり出すと気になって仕方ない小悪魔的な存在のギターがメロ…
2017.10.26

ゲイリー・ムーアの使用でも有名なメロディーメーカー
ダブルカッタウェイとシングルカッタウェイのギターデザインをくらべたとき、ハイポジションへのアクセスは…
2017.12.01

メロディーメーカーのスペック比較 - 1960年前後のヴィンテージ
以前の記事でメロディーメーカーのダブルカッタウェイとシングルカッタウェイを比較してみましたが、今回は…
2018.02.16

メロディーメーカー・チューンナップ - エボニーブロックを搭載
FV(Fukazawa Vintage Club)今回はメロディーメーカーにエボニーブロックという企…
2018.06.01

Ebony Beauty - 60年代ギブソンのデザインとエボニーブロック
FV(Fukazawa Vintage Club)3回シリーズの最後だけど、全体的に60年代ギブソン…
2018.06.29

メロディを奏でるメロディメーカー
シグネチャーモデルのメロディメーカー VM(Vintage Maniacs)オーストラリアのポップロ…
2020.04.17

やみクロ - シングルカッタウェイのメロディーメーカー (前編)
ノスタルジックな雰囲気のコードチャート VM(Vintage Maniacs)ひさしぶりにウキウキし…
2020.07.24

やみクロ - シングルカッタウェイのメロディーメーカー (後編)
ゴールドインクのスタンプシリアル FV前回までの粗筋を言うと、アリゲーターケースと当時のコードチャー…
2020.09.18

ジョーン・ジェットのキュートなLB69
ステッカーを貼ってメロディーメーカーをチューンナップ ロシア在住のステッカーマニア君が、ジョーン・ジ…
2020.11.13
身近なのに、奥が深い。魅力は尽きません。50年代に登場してから、メロディーメーカーはずっと「ギターを始める若者達の、良き相棒」でありつづけました。
あまり知られていない事ですが、1961年以降レスポール・モデルがソリッドボディになってからは、この2本はほとんど変わらない価格帯でしたので、メロディーメーカーだけを「スチューデントモデル」と呼ぶのは、相応しくなさそうです。
こうして並べて見比べると、「価格違いのラインナップ」というよりは、そもそものデザインコンセプトが違って見えます。
サンバースト塗装などは、LPSGよりも手間がかかっていますね。
1990年代には日本でも7~8万円だせばコンディションの良い個体を見つけることができた、身近なヴィンテージ。後編では細部をクローズアップしながら、上位機種と共通のパーツや「持ち運ぶと壊れる(笑)」チップボードケースを見ていきます。

音の本棚 第6回 『Little Guitars』 前編
この20年間で刊行されたギター関連雑誌で、筆者が最も「完成度とマニアック度のバランスがとれた愛すべき…
2021.03.05
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