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Korina Vに必要なもの - 前編
1982年に復刻されたHeritage SeriesのコリーナVはブラックピックガードの印象が強いです。そこで「1982 Heritage Korina V用」に、4PLYのホワイトピックガードを製作してみましたのでご紹介いたします。気になりだすと深いGibsonの4PLYピックガード、まだまだ「追跡の旅」は続きそうです。
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1982年に復刻されたHeritage SeriesのコリーナVはブラックピックガードの印象が強いです。そこで「1982 Heritage Korina V用」に、4PLYのホワイトピックガードを製作してみましたのでご紹介いたします。気になりだすと深いGibsonの4PLYピックガード、まだまだ「追跡の旅」は続きそうです。
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Gretsch 7610 Roc JetとGibson Les Paul Custom、この2本の黒いギターを3回シリーズでお届け。前編の今回はRoc Jetに注目。Gretschは個性的なサウンドとアメリカンなテイストを兼ね備えた大切なブランドです。
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前回の「やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr」に続く、やみくもクローズアップの番外編。「LPSG Jr」「SG Jr 60年中期」「SG Jr 60年後期」を比較しながら、チップボードケースや本体の重さを量っていきます。
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独特の美意識が漂う「Made in England」の至宝「Zemaitis」を紹介するシリーズの第1回。今回ご覧いただくフライングVは1982年にNick Wood氏のオーダーで製作されたカスタムオーダー品です。「トニー・ゼマイティスのハンドメイドギター」をギターコレクターのみならず、ギターを愛し製作家を志す若者たちすべてに楽しんでいただければ幸いです。
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8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する「ひさしぶりにアーカイヴズ」シリーズの第2話。エイプリルフール企画のステッカーや刻印のTバッカー、Vintage Maniacsカレンダー用の写真などを振り返っていきます。
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「ひさしぶりにアーカイヴズ」はそんな8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する5話シリーズです。ぜひ、興味ある写真がありましたら、過去の記事も読んでみてくださいね。
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レスポールという名称に翻弄された60年代初期のダブルカッタウェイ・モデル。ギブソン史上もっとも長期に亘り君臨するモデルになるとは、当時の誰も想像しなかったでしょう。「妥協ではなく、協調」という単語がしっくりくるSGモデルの「やみクロ(やみくもクローズアップ)」です。
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ケースハンドルについて長年見落としていた「オフセット・ブラケット」に注目。大切なギターを保護するためのハードケースについて、丁寧にケアしてくださるメーカーの方々には頭が下がります。
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前回のPart Ⅰに続くテールピース特集。シェイプや個体差など、年代ごとの特徴をクローズアップ写真で見ていきましょう。
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久しぶりのテールピース特集。ギブソンが、なぜテールピースの金型を更新したのか、50年代と68年のテールピースの仕掛品を見ながら考えてみましょう。
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全3回シリーズでお届けする「アッパーリンク・オー」特集の最終回はゴールドトップに注目。80年代を主張するスペックと超一級の素材で、その後のヒスコレにつながる「黎明期」を堪能させてくれる名器です。
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EBベースのオーナーでも気づいている人は少なそうな、バリトーンスイッチ・プレートのデザイン。今回は細部にこだわってマニアックにDIYで製作。買ったほうが早くても「自分で直す」と愛着が湧きます。