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ギブソン マローダー - 70年代Vヘッドのマーベリック
ギブソンの新しいエレキギターへの探求は、1970年代にピークを迎えます。従来のギブソンでは考えられないようなスペックを採用し、ファンの度肝を抜いた時期でした。その中でも特異な仕様と美しいデザインがあいまって異彩を放つギターがマローダーです。
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ギブソンの新しいエレキギターへの探求は、1970年代にピークを迎えます。従来のギブソンでは考えられないようなスペックを採用し、ファンの度肝を抜いた時期でした。その中でも特異な仕様と美しいデザインがあいまって異彩を放つギターがマローダーです。
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W. Germany製でもレアなセンターリグのSchaller M6ペグを追いかけ続ける筆者と、ロンドン在住のSchallerマニアが繰り広げるディープな話。
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ジャック・ブルース(EB-0)やフェリックス・パパラルディ(EB-1)など、往年のロックバンドを支えたベーシストに愛されたギブソンのベースを写真でじっくりご紹介。
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ファイヤーバードというギターはアメリカンロックには欠かせないモデルです。SGではおなじみのパーツ、ロングヴァイブローラ(マエストロ・ヴィブラートユニット)に注目し、この機種の変遷とヴァイブローラが果たす役割を考えてみます。
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レスポール・クラシックは中古でよく見かけるギターですが、年式によってはヒスコレと肩を並べるルックスで評価の高いモデルです。ニッケルパーツやポジションマークの柄など、ギブソンがこだわったクラシックモデルの特徴を見ていきましょう。
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フルオリジナルで貴重なコンディションのコンソール・グランデを紹介。ファンにとっては「レスポールっぽいもの」にあこがれ続ける…それがギブソンなんですよねえ。
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「俺スキ」は個人的趣味で、キワドク「スキ」なギターをセレクトしていくコーナーですが、SGメナスに至っては、スキというよりも「単にSGでヘンテコなので書かざるを得ない」という事なんです。
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1961年製のES-335に搭載されていたピックアップを分析します。高額で取引されるヴィンテージ・ハムバッカーの細部をご覧ください。
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フライングV用のブラウン・ハードケースは棺桶型のキュートな形状をしています。ヴィンテージはギターの生産台数が少ないため、とてもレアなアイテムです。
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メロディーメーカーとSB-200のピックアップに注目しつつ、70年代のギブソンがどのような商品開発をしていったのか、これらギターのスペックとともに考察します。
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状態の良いヴィンテージギターを買うと、ケースの中からストラップが出てくることがあります。今回は50年代のレスポール用にギブソンが用意していた革製のストラップをご紹介します。
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レスポールをはじめギターにはたくさんのカラーバリエーションがあります。今回ご紹介するのは、レスポールの塗装見本となるデモンストレーション用のアイテムです。