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音の本棚 - その名も『The Les Paul』という雑誌
「レスポール神話。それは私の世界だ。」今回の音の本棚は、1981年に出版された『The Les Paul』。この時代の音楽雑誌には、作り手のほとばしる情熱が込められていた気がする。それは明確なメッセージとして随所に織り込まれていて、雑誌全体がロックなのだ。
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「レスポール神話。それは私の世界だ。」今回の音の本棚は、1981年に出版された『The Les Paul』。この時代の音楽雑誌には、作り手のほとばしる情熱が込められていた気がする。それは明確なメッセージとして随所に織り込まれていて、雑誌全体がロックなのだ。
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今回の音棚(音の本棚)はVintage Guitar Magazineに掲載された「First Burst」と「Last Burst」に注目。また同誌の広告ページに載っているギターのオークションについてもご紹介します。
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今回の音の本棚は『Flying V, Explorer, Firebird: An Odd-Shaped History of Gibson's Weird Electric Guitars』をご紹介。変形ギターを中心とした写真集の中で「コリーナの美しさ」が目を惹きます。
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音の本棚『The Gibson』では発刊当時のノースカロライナのギターショーの様子をお伝えしました。今回は同本にも掲載されたコンソールグランドとスカイラークをご紹介。『The Gibson』を眺めていると無性にコリーナが欲しくなります。
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毎回1冊のギター関連書籍を取り上げ、内容や当時の様子を振り返る企画、音棚(音の本棚)。今回は日本で発売された後、インターネットが無い時代にもかかわらず北米のディーラー間で話題になった『The Gibson』にクローズアップします。
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ギター少年の夢を載せて輝いた『楽器の本』。こうして「手元にある写真集」をパラパラとめくると、その時間に戻れる気がするのは私だけでしょうか。
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この時代、そしてこの雑誌に対する個人的印象は「ハイエンドなカスタムギター登場」「Roland JC-120」そして「Zemaitis」である。前編ではアレンビックの工房の取材記事や、時代を代表するアンプ「JC-120」について見ていこう。
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前編で見てきた写真集『Guitars』には、ペグが交換されたギターがたくさん登場しています。今回はグローバーに注目し、仕様のチェックや分解などを多数の画像でご紹介します。ミュージックショップに無くてはならないメーカーのGrover社は、「アメリカ製造業の良心そのもの」です。
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ヴィンテージ・ギター・ショーって、そもそもどれぐらいの頻度で開催されてんだ? 『Guitars, Guitars, Guitars』を手に入れた頃は、まあ「一年に二回ぐらいの大イベントで、北米中からディーラーやバイヤーやコレクターが集まって…」って感じを、勝手に想像してたんだけどね。
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この写真集には、夢が詰まっていた。アメリカへの憧れや、ヴィンテージギターを愛する仲間。ギターショーという舞台に、英語のスラング。寝食忘れて、がむしゃらに見入っていたね。ページを捲るたびに、ほら、ガヤガヤした会場の音が聞こえてくるだろ?
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音の本棚『Little Guitars』の後編は“番外編”として、「そのうち絶対壊れるケース」ことチープなチップボードケースを特集。ケースを作ったGeib社のことや、テキサスにある楽器店との時を超えたエピソードなどもご紹介します。
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今回の「音の本棚」では、写真集『Guitars』から印象に残っているギターをご紹介します。ジェフ・ベックのレスポール・カスタムやゲイリー・ロッシントンのバーストなどを、ペグに注目しながら見ていきましょう。