フライングV (1/4ページ)

永遠の憧れ - 1971 Custom Flying V降臨 (後編)

前後編の2回にわたってお届けする、カスタム・メイドのナチュラルV特集の後編。ギブソン社が70年代にNAMMショーに向けて4本だけ製作したまぼろしのCustom Flying Vを、オール・ゴールド・ヴィンテージ・パーツ搭載で復刻したカスタム・オーダー品をご覧ください。

永遠の憧れ - 1971 Custom Flying V降臨 (前編)

特定のギタリストが弾いていたわけでもないのに記憶に焼き付いているギター。今回は前後編の2回にわたって筆者が所有するカスタム・メイドのナチュラルVをご紹介しながら、皆さんと一緒に「永遠の憧れ」に想いを馳せていきたいと思います。

Korina Vに必要なもの - 中編

VMいよいよ、満を持しての登場ですね、コリーナVのハンドメイド。 FVギブソンのヒスコレが完成度高いので、あえてハンドメイド・レプリカにアプローチするか、迷うところだったけど。 VMでも、まあ、いろんな面で奥が深い「Ko ...

Korina Vに必要なもの - 前編

1982年に復刻されたHeritage SeriesのコリーナVはブラックピックガードの印象が強いです。そこで「1982 Heritage Korina V用」に、4PLYのホワイトピックガードを製作してみましたのでご紹介いたします。気になりだすと深いGibsonの4PLYピックガード、まだまだ「追跡の旅」は続きそうです。

Vintage Zemaitis その1 - V vs V

独特の美意識が漂う「Made in England」の至宝「Zemaitis」を紹介するシリーズの第1回。今回ご覧いただくフライングVは1982年にNick Wood氏のオーダーで製作されたカスタムオーダー品です。「トニー・ゼマイティスのハンドメイドギター」をギターコレクターのみならず、ギターを愛し製作家を志す若者たちすべてに楽しんでいただければ幸いです。

やみクロ - コリーナだってば

美しい木目でミュージシャンを魅了するコリーナ。リンバウッドと呼ばれ、50年代には家具の表面板としても重宝されました。そんなKorinaを多数のクローズアップ写真で見つつ、「コリーナ」という呼称・商標についてもご紹介します。

俺スキ - ジミヘンが50歳なら弾いたかな

1990~1991年にかけて400本限定で生産された「Jimi Hendrix Flying V Hall of Fame Edition」に注目。個人的趣味で「スキ」なギターをセレクトする「俺スキ」シリーズとして、パーツや細かい仕様を見ていきましょう。

ヘリテイジシリーズのブラウンケース (後編)

前編のモダーン/エクスプローラー、チェット・アトキンス専用ケースに続き、後編ではレスポールとフライングVのブラウンスリムケースをご紹介。それぞれのケースの金具やハンドル、内張りなどの細部を見ていきましょう。

フライングVマニアックス「ハードケース」後編

FVケース特集の後編はスリム・トライアングルケースに注目。コリーナ復刻に付属のタイプの他、レギュラーモデルとカスタムショップ、そして70年代のヴィンテージケースまで、ハンドルや金具などの細かいスペックの違いを見ていきましょう。

100万円もって1989年にGO~! - タイムトラベル・シリーズ 第1回

インターネットも携帯もない時代の音楽雑誌の広告ページは、時間のゆったり流れる至福の窓口でした。このシリーズでは筆者が1989年から15年間ストックした資料とともに当時を振り返っていきます。第1回はコリーナ・シリーズにフォーカス!

ちょこっとピックガード「コリーナとホワイト」

ありそうでなかった「モダーン用のホワイト4PLYピックガード」が完成!フライングVの4PLYピックガード復刻プロジェクトで作った特注板材を使って、モダーン用のピックガードとトラスロッドカバーをVintage Maniacsが製作しました。

フライングVマニアックス「ハードケース」前編

久しぶりのフライングVケース特集は前後編の2回に分けて、いろいろなタイプのVケースに注目します。前編は、Vintage Maniacsが復刻したブラウンスリムVケースの話や、70年代に一番ポピュラーなブラックケースの紹介をお楽しみください。

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