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SGの憂鬱な悩み - SG ⅠとSB-450
70年代には「え、これもGibson?」と目を疑うようなモデルがあります。コストダウンをしつつ良質なギターを供給したいというギブソン社の努力の賜物といえる、SGシェイプのギターとベース2機種をご紹介します。
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70年代には「え、これもGibson?」と目を疑うようなモデルがあります。コストダウンをしつつ良質なギターを供給したいというギブソン社の努力の賜物といえる、SGシェイプのギターとベース2機種をご紹介します。
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パーツリストとギターを比較しながら見ていくと、ギターによっては複雑なパーツの集合体になっているモデルが結構あります。シリーズ後編となる今回は、SGカスタムを構成するパーツを細かく見ていきましょう。
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戦闘機のようなシャープな印象を覚えるデザインのSGカスタムを前後編の2回でご紹介。前編の今回はボディカラーに注目。GibsonのカタログにWalnutしか掲載されていないのは謎です。
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Gibson The SGの「保証書」特集の後編。ヴィンテージギターのマーケットでは結構手頃な価格の機種ですが実はハイスペックなThe SG。名前がかっこいいVelvet Brickピックアップや搭載パーツを紹介しつつ、ワランティカードの謎に迫ります。
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今回は異端なデザインで印象深い1972年のGibson SG Professionalをご紹介します。ハイスペックとチープの狭間に揺れるこのモデルからは、当時のギブソンの「モノづくり」へのチャレンジを感じます。
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今回の俺スキはGibson The SGの「保証書」に注目。急激な円高を背景に、日本ギブソンの正規代理店が並行輸入品対策に苦労する当時を振り返りながら、The SGに付属した2枚のワランティカードをご紹介します。
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ペイズリー柄のアーティストケース特集は今回が最終回。4台のケースを比較しつつ、各ケースのヒンジやラッチの金具の違いにも注目。ハンドル交換の様子もご紹介します。
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70年代に生産されたユニークなヴィンテージ・ギルドのS-100をご紹介。ギブソンのSGに似たボディに施された豪快な彫刻や特徴的なパーツの他、レアなレフトオーバーボディなどを多数の写真とともに見ていきましょう。
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ギブソンのアーティストケース紹介の第2弾。今回はケースの中に入っていた付属品(ケースキャンディ)にもクローズアップ。当時のギターの取扱説明書(ブックレット)を全ページ見ていきます。
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ギブソンのSGシリーズには多種多様なモデルがあり、亜種もたくさん存在します。不思議なパーツや謎のスペック変更など、不可解な仕様のギターを多数世に送り出してきたギブソン・ギターの中から、今回は迷走する70年代のSGスタンダードをご紹介します。
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ヴァイブローラは、ロングとショートのどちらが先に作られたのか。各パーツを見比べつつ、ギブソンのパーツの使いまわしや工夫を推察しながら考古学的にアプローチします。
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70年代にギブソンが別売した高級ギターケースのひとつ、SG用ペイズリー柄アーティストケース。この企画は3回シリーズで筆者のケースコレクションをご紹介。リペアや経年劣化で個体差のある10台のケースを、ひとつずつ見ていきます。