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おったまげのカタログは、未知との遭遇 その3
「おったまげ」なGibsonのカタログを紹介するシリーズの第3回。第2回に引き続き、カタログの中から思い入れの深い5機種ランキングの第1位と2位を発表いたします。
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「おったまげ」なGibsonのカタログを紹介するシリーズの第3回。第2回に引き続き、カタログの中から思い入れの深い5機種ランキングの第1位と2位を発表いたします。
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「おったまげ」なGibsonのカタログを紹介するシリーズの第2回。今回は、平成生まれのギブソンファンには馴染みの薄い「ラディカル」なモデルの中から、思い入れの深い5機種をご紹介します。
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「おったまげ」なGibsonのカタログを紹介するシリーズの第1回。英文と日本文がマッチしていない説明文や、ヘンテコで無責任(笑)な解説など、80年代の日米のカタログを見ていきます。
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前後編の2回でお届けする、2004年のギブソン・カタログ紹介企画の後編。復刻フライングVのなかで、もっともリーズナブルで高品質なモデルや、ジャズギターの最高峰Citationの復刻が目を惹きます。新しいコンセプトのSG「SG Elegant Quilt」もご紹介。
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2004年のギブソンのカタログには、往年の名器の復刻からアーティストモデルまで、豪華なギターが多数掲載されています。読み甲斐のあるこの一冊を、前後編に分けてじっくりとご紹介いたします。
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チェット・アトキンスが最初に登場したときのギブソンのカラーカタログをご紹介。前期と後期で変わるヘッドストックや選べるオプションの他、Orville by Gibsonブランドとの違いなどを見ていきます。
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前回に引き続きギブソンの歴史を振り返っていきましょう。近代的な加工マシーンが並ぶナッシュビル工場の写真からは、新時代を切り開くギブソンのチャレンジスピリットを感じます。ピックアップの魔術師とよばれたTim Shaw氏の貴重な写真もご紹介。
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ギブソンのメイン工場は80年代前半にカラマズーからナッシュビルへと移ります。今回は各工場の様子がわかる貴重な写真資料を見ながらギブソンの歴史を振り返るファクトリーツアーです。
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60年代生まれにとってギターは憧れの対象だった。カタログを眺めながら「いつか手に入れる」と夢見ていたものである。今回は80年代初期の日本ギブソンのカタログを見ながら、ギターコレクターとして「モノによる記憶の解凍」について考えてみようと思う。
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1960年以降SGシェイプになるレスポール・モデルですが、本格的に復刻されるのは1968年のP-90搭載ゴールドトップ・モデルになります。この年は同時に2台のレスポールが登場していますので、当時のカタログを見てみましょう。
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フルカラーカタログの真骨頂、カスタムカラーのファイヤーバードが登場です。フェンダー社への対抗色が濃いファイヤーバードですから、もちろんディーラーの店頭で実際のペイントサンプルが見られるカラーチャートもありました。
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1966年のソリッドギターは、SG、メロディーメーカー、そしてファイヤーバードです。SGのページにファイヤーバードの大写しが出しゃばっていることからも、当時フェンダー社に対抗して、いかにギブソンがファイヤーバードに注力していたかがわかりますね。