ペグ (1/2ページ)

 

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魔性のトライアングル・ボタン

以前「私が一番気に入っている美しいデザインのペグ」として紹介した、80年代に登場するシャーラー製のメタル・トライアングル・ボタン・ペグ。今回はクルーソンやグローバーの同ペグもご紹介しつつ、径の大きい特殊なスペックのブッシュも見ていきます。

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アッセンブリーの理屈 Kluson 3 in-line (前編)

「ノーライン」や「シングルライン」、さらに「シュリンク=崩壊」するタイプや丈夫な樹脂のものなど、白ボタンのクルーソンペグにはいろいろなバリエーションがあります。今回は黒いボタンのラップスティールギターも紹介しつつ、前後編に分けて「3連ペグ」を観察していきます。

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音の本棚『Guitars』という写真集 - 「Groverに愛をこめて」後編

前編で見てきた写真集『Guitars』には、ペグが交換されたギターがたくさん登場しています。今回はグローバーに注目し、仕様のチェックや分解などを多数の画像でご紹介します。ミュージックショップに無くてはならないメーカーのGrover社は、「アメリカ製造業の良心そのもの」です。

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3連ペグ概論(1) - ギブソンの効率化が生んだ愛おしい工夫の賜物

効率的なギター製造のために、ギブソンはいろいろな工夫をしてきました。今回は工場のアッセンブリー工程でペグの取り付けの手間を大きく省いた、愛おしい工夫の賜物「3連ペグ」に注目。多彩なスペックでヴィンテージギターマニアを惑わす、ディープな世界をご紹介します。

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