11471
音の本棚「Beyond my memory - Vの記憶」その1
ちょうど40年前の記憶になる。ヴィンテージギターショップの雄「Guitar Trader」が売りに出したカスタムオーダーの幻の71フライングV。白黒ページにしまい込まれたそのギターと、40年ぶりにカラーページで再会した。
11471
ちょうど40年前の記憶になる。ヴィンテージギターショップの雄「Guitar Trader」が売りに出したカスタムオーダーの幻の71フライングV。白黒ページにしまい込まれたそのギターと、40年ぶりにカラーページで再会した。
11417
ギブソンの歴史の中には廉価なチップボードケースから高級な木製ケースまで、たくさんの種類のハードケースがありますが、今回はSG用に注目。カタログの1ページだけでも10種類あるSG用ハードケースの違いを見ていきましょう。
11393
今回の「オンダナ(音の本棚)」は、ソリッドボディのジュニアやスペシャルを中心に編集された『Little Guitars』。手が届くヴィンテージとして根強い人気のバイプレイヤーたちを見てきましょう。
11287
バリエーション豊富なPatナンバー・ハムバッカーですが、今回は一般的なマイナススクリューのデカール付きTトップを12個揃えて、詳細な写真を撮影しました。個体ごとに違うボビンの数字やTマークの向きをじっくりご覧ください。
11179
今回は「ネック折れ、3PU改造、パーツなし」のフライングVをレストア・メダリオンチューンナップ。美術館の絵画修復作業のような塗装や、リペア作業の様子を多数の写真でご紹介します。アーティスティックで、技術を超えた、魔法のレストアをご堪能ください。
11077
バブル時代の幕開けを予感させる1984年は、とにかく「変形ギター」の時代だった。そんな中、ふと著者の目にとまった、ハーモニカブリッジと呼ばれる「Wide Travel Tune-O-Matic」を詳しく見ていこう。今日では忘れ去られた存在であるが、Gibsonが70年代に「新時代のブリッジ」として心血注ぎ開発した渾身のパーツである。
10962
「Sprague Bumblebee」にクローズアップするシリーズの後編は、「Black Beauty」も含めて容量を徹底測定。ギブソン・ファクトリーのレフトオーバーや、古い電子オルガンに使われていた個体などを細かくチェックしていきます。
10935
「見せかけだけで、本質が忘れられている楽器の多いなかにあって、ギブソンは本物の楽器を作っています」ギブソンというブランドに本物たる価値を見出した荒井史郎氏の言葉は「Gibson」にあこがれるすべてのギタリストにとって、ひとつの道しるべとなったに違いない。