ファイヤーバード (1/2ページ)

Non-Reverse Firebiedの経緯と60年代 (後編)

以前ご紹介した「Little Wing」の別バージョン、トラメのチェリーサンバーストでレスポールっぽいノンリバ・ファイヤーバードにクローズアップ。ノンリバース談義へのアンサーともいえるモデルです。

Non-Reverse Firebiedの経緯と60年代 (前編)

「The most imitated guitars in the world(世界でもっとも真似されたギターです)」のコピーが印象的なフェンダー社の広告。ギブソンのファイヤーバードのデザインをめぐる経緯について推察していきます。

正しく遺すもの - Firebird Ⅴ

Firebird Ⅰ・Ⅲと見てきたファイヤーバード特集、今回は「Ⅴ」をご紹介。あまり細部を見る機会が少ないケースのクローズアップ写真やギターの細部を見つつ、ロングヴァイブローラのデザインにも注目します。

正しく遺すもの - Firebird Ⅲ (後編)

Firebird III特集の後編はケース紹介からスタートして、ロッドカバーやポジションマークに注目。さらに、樹脂シャーシのインプットジャックや、3ストランドのピックアップ・ワイヤーなど特徴的な仕様にクローズアップします。

正しく遺すもの - Firebird Ⅲ (中編)

ピックガードに注目した前編に続き、今回もFirebird IIIにクローズアップ。美しい曲線を描くヘッドストックや間違えやすいノブの仕様、リバース・ファイヤーバードと相性抜群(個人的好み)のニッケルパーツなどをじっくり見ていきましょう。

正しく遺すもの - Firebird Ⅲ (前編)

ファイヤーバードシリーズの第2段は、前回のフルハム改造「Firebird Ⅰ」に続きフルオリジナルの「Ⅲ」にクローズアップ。「割れやすい」「ネジ位置がまちまち」「プライの幅が3種類」というマニア泣かせのピックガードをご紹介します。

やっていい事と悪いこと - Firebird Ⅰ (後編)

無謀な改造をされたヴィンテージのファイヤーバードⅠ特集の後編。トグルスイッチの追加位置をきっかけにファイヤーバードⅠとⅢの共通点を見つつ、ギターのポジションマークとサウンドの関係性を考察します。

やっていい事と悪いこと - Firebird Ⅰ (前編)

自分では絶対に手を加える勇気がない、フルサイズのハムバッカー×2に改造されたヴィンテージのファイヤーバードⅠ。無謀な改造をされたこのギターを「やっていい事と悪い事」のキーワードで、2回にわたって見ていきましょう。

俺スキ - ファイヤーバード・メダリオン・チューンナップ

フライングVのメダリオン・プロジェクトにつづいて、ファイヤーバードのプロジェクトが始動。改造のベースとなった2016年のJapan Limitedモデルの仕様を見ていきながら、完成したメダリオン・ファイヤーバードをご紹介いたします。

メダリオンへの憧れ - ファイヤーバード編(3)~ ノンリバース・ファイヤーバード特集

今回の「メダリオンへの憧れ」は、ノンリバース・ファイヤーバードに注目。リバースモデルに比べてシンプルなノンリバモデルのスペックを、多数の写真でじっくり見ていきます。さらにノンリバモデルのファイヤーバードを縮小して製作された「The Little Wing」もご紹介します。

メダリオンへの憧れ - ファイヤーバード編(2)~ 71年と63年のスペック比較

「メダリオンへの憧れ」ファイヤーバード編の第2回は、よりマニアックに細部のパーツに迫ります。71年のメダリオンに使われている不思議なスペックのネジや、年代別のピックガードの違いなどを写真で比較します。

メダリオンへの憧れ - ファイヤーバード編(1)

71年のメダリオン・ファイヤーバードは、60年代初期のモデルを忠実に再現した上でメダルを搭載した「ネオ・ヴィンテージ」とも呼べるスペックでした。メダリオン・フライングVの復刻プロジェクトに続き、今回はファイヤーバードに注目します。

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