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ファイヤーバードのカスタム・カラーチャート
フルカラーカタログの真骨頂、カスタムカラーのファイヤーバードが登場です。フェンダー社への対抗色が濃いファイヤーバードですから、もちろんディーラーの店頭で実際のペイントサンプルが見られるカラーチャートもありました。
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フルカラーカタログの真骨頂、カスタムカラーのファイヤーバードが登場です。フェンダー社への対抗色が濃いファイヤーバードですから、もちろんディーラーの店頭で実際のペイントサンプルが見られるカラーチャートもありました。
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1966年のソリッドギターは、SG、メロディーメーカー、そしてファイヤーバードです。SGのページにファイヤーバードの大写しが出しゃばっていることからも、当時フェンダー社に対抗して、いかにギブソンがファイヤーバードに注力していたかがわかりますね。
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ギブソン的に過去を振り返ってヒッピー的アプローチをするとギターもこうなっちゃうというZoot Suitモデルの紹介です。サイケデリックという言葉を聞いて心躍る50代のみなさまには、このギターは意外にツボかもしれません。
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70年代から80年代にかけてのギブソンやフェンダーというブランドには高級楽器としてのステータスを感じていた人も多いでしょう。そんな為替変動に翻弄されている80年代から近年までギブソンが丁寧にオーナーのために添付してくれているオーナーズマニュアルをご紹介します。
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Vintage ManiacsのメダリオンV・レストレーション・プロジェクト、今回は過渡期の71年メダリオンと74年ナチュラルの中間にあたる個体を改造していきます。
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1971年に限定生産されたメダリオン・フライングVは、歴代のフライングVの中でも人気が高く、レアでサウンドも申し分ない三拍子そろったモデルです。1974年に再生産されたナチュラルカラーのフライングVも、カラーリングとゴールドのメダル以外ほとんど1971年モデルと同仕様のハイクオリティなギターでした。
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このカタログではファイヤーバードは見開きで4モデル掲載されています。西海岸ではフェンダー社が効率を重視した楽器作りでストラトキャスターやテレキャスターを拡販していましたから、ギブソンも従来のジャズギター路線から方向転換を図ったのでしょう。
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64年のES-335に搭載されていたナンバードPAFピックアップ見ていくと、まさに伝説のPAFを色濃く継承した直径のスペックといえます。
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筆者が好きな70年代のSGにはバンブルビーやブラックビューティーとは異なる茶色い四角形のコンデンサーが搭載され、同時にピックアップにも大きな変化があらわれます。今回はあまり注目されることのない70年代初期のSGにスポットを当ててみましょう。
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50年代のギブソン社では生産工程で手間暇のかかるシルクスクリーン・プリントが用いられていました。70年代になってソリッドボディ・ギターの生産数量が格段に増えてくると、ギブソン社でも合理化のためにヘッドロゴのデカール化が進みます。
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ギブソンの歴代ピックアップカバーを見ていると、時々思い出したようにGibsonロゴが入りますね。70年代頃からかな。日本製のコピーやリプレイスメント・パーツの台頭に業を煮やしてってところでしょうか。
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1961年のギブソンはソリッドボディのフェンダー社に対し、ジャズギターやアコースティックギターを製作する高級楽器メーカーのイメージが強く、ヒットチャートで活躍したレスポール人気とは裏腹に、店頭ではまだまだエレクトリック・スパニッシュ・シリーズがメジャーだったようです。