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メロディーメーカーのスペック比較 - 1960年前後のヴィンテージ
以前メロディーメーカーのダブルカッタウェイとシングルカッタウェイを比較してみましたが、今回は60年前後に登場したダブルカッタウェイのメロディーメーカーを比較してみます。外観で一番の違いはテールピース・ブリッジの傾きです。
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以前メロディーメーカーのダブルカッタウェイとシングルカッタウェイを比較してみましたが、今回は60年前後に登場したダブルカッタウェイのメロディーメーカーを比較してみます。外観で一番の違いはテールピース・ブリッジの傾きです。
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ゲイリー・ムーアが使用していたことでも有名なメロディーメーカーの、シングルカッタウェイとダブルカッタウェイを比べてみます。ヴィンテージのメロディーメーカーは、十二分にライブやレコーディングに耐えるポテンシャルを持っています。
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ワシントン条約で規制対象となるローズウッド種が拡大されると、ギターディーラーやコレクターは、こぞって手持ちのヴィンテージギターを温存しはじめます。2000年代初期にはコンディションの良いメロディーメーカーが入手できましたが、現在の高騰ぶりはどうでしょう。
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50年代の丁寧なモノづくりを色濃く反映しているメロディーメーカーは、ちょっとした調整やピックアップのグレードアップで、まだまだ現役のすばらしいモデルだと思います。指板の贅沢なハカランダをとってみても、入手しやすい最後のヴィンテージ・ギブソンかもしれませんね。
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メロディーメーカーは弾いてみると完成度の高さと取り回しの良さに驚きます。このシリーズでは50年代のシングルカッタウェイから、60年代後期のチェリー・ダブルカッタウェイまで、パーツやスペックを細かく見ながら、このギターの魅力を掘り下げていきたいと思います。
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現在でも現役バリバリのジョーンは、ホワイトにリペイントしたダブルカッタウェイのメロディーメーカーがトレードマークですね。今回はギブソンが何を思ってか突然企画した、ジョーン・ジェット・モデルを見ていきましょう。
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メロディーメーカーは60年代の発売当初から今日までギブソンのベーシックなモデルとして、北米のみならずヨーロッパやアジアでも幅広く受け入れられています。英国製のゴードンスミスもメロディーメーカーへのオマージュともいえるボディデザインとパーツレイアウトで、カスタムギターからは一線を画したギターです。
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メロディーメーカーとSB-200のピックアップに注目しつつ、70年代のギブソンがどのような商品開発をしていったのか、これらギターのスペックとともに考察します。