変形ギター (1/3ページ)

永遠の憧れ - 1971 Custom Flying V降臨 (後編)

前後編の2回にわたってお届けする、カスタム・メイドのナチュラルV特集の後編。ギブソン社が70年代にNAMMショーに向けて4本だけ製作したまぼろしのCustom Flying Vを、オール・ゴールド・ヴィンテージ・パーツ搭載で復刻したカスタム・オーダー品をご覧ください。

永遠の憧れ - 1971 Custom Flying V降臨 (前編)

特定のギタリストが弾いていたわけでもないのに記憶に焼き付いているギター。今回は前後編の2回にわたって筆者が所有するカスタム・メイドのナチュラルVをご紹介しながら、皆さんと一緒に「永遠の憧れ」に想いを馳せていきたいと思います。

音の本棚 - I know Korina (愛のコリーナ)

今回の音の本棚は『Flying V, Explorer, Firebird: An Odd-Shaped History of Gibson's Weird Electric Guitars』をご紹介。変形ギターを中心とした写真集の中で「コリーナの美しさ」が目を惹きます。

ちょこっとピックガード「コリーナとホワイト」

ありそうでなかった「モダーン用のホワイト4PLYピックガード」が完成!フライングVの4PLYピックガード復刻プロジェクトで作った特注板材を使って、モダーン用のピックガードとトラスロッドカバーをVintage Maniacsが製作しました。

赤い彗星 - Candy Apple Redのコリーナ・フライングV

機動戦士ガンダムの「赤い彗星」ことシャア・アズナブルを彷彿とさせる、Candy Apple RedのフライングVにクローズアップ。色物コリーナVの都市伝説やマニアックなケースのネタなどをガンダム名言とともにご紹介します。

ソンブレロ・ノブの秘境

60年代から70年代に広く使われたソンブレロノブには、いくつかのバージョンが存在します。それらの実物を比較しながらタイプの違いを見ていきましょう。おもしろいアフターパーツや、自分自身、初めて発見したバージョンのノブも最後にご紹介します。

ヒストリックな復刻V (前編)

ヒストリックコレクションの1967フライングVを前後編の2回に分けてご紹介。前編では3本のFVとギブソンのカタログを見ながら、カラーバリエーションや重量のチェックをしていきます。

評価の高いエピフォン製モダーン - Moderne 総括(3)

Moderne 総括シリーズの最終回はエピフォン製のモダーンにクローズアップ。ボディシェイプや独特のしゃもじヘッド、そしてモダーンらしさの重要な要素となるストリングガイドまで忠実に再現した評価の高いモデルだ。今回はさらに、懐かしい日本ギブソンの和製ワランティカードもご紹介。

ABR-1のサドルを交換してサウンド比較 - フラットヘッドとシャープヘッド

Vintage Maniacsが復刻したフラットヘッド・ブラスサドルを載せたABR-65をギブソンのヒスコレ・フライングVに搭載してサウンドインプレッション。サドルが音に与える影響についてHajime Yoshinoの試奏で比較します。

カスタムオーダーのコリーナモデルとコンター加工 - Moderne 総括(2)

モダーン特集の第2回。リシェイプ&リフィニッシュしたマホガニーボディの機種と、当時のデザインイラストを忠実に再現したカスタムオーダーの贅沢なコリーナ・ワンピースのモダーンをご紹介します。

シャーク・フィンのスプリットヘッド・エクスプローラー - チューンナップかく語りき

エリック・クラプトンの使用で一躍有名になった「エルボーカット・エクスプローラー」をモチーフに、Vintage Maniacsが独自に改造を施した、懐かしくも新しいギター「Splitlorer(スプリットローラー)」をご紹介します。

モダンなデザインへの憧れ - Moderne 総括(1)

自分以外に「モダーンというギター」に傾倒しているマニアを見つけたときは驚きを禁じ得なかった。このシリーズでは、フライングVなどの影に隠れながらもファンを魅了するモダーンを3回にわたって紹介する。

タグでさがす