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Orville by Gibsonのサンダーバード
久しぶりのサンダーバード特集。スペック的に頑張っていた気がするOrville by Gibson、ESP、そしてグレコを見比べながら、ヴィンテージっぽさについて考えます。
フライングVベース - あり合わせの傑作
斬新なデザインで成功したフライングVシェイプがベースとして登場するのは80年代になります。2012年にも こっそりと復刻されたVベースですが、今回は80年代の機種を見ていきます。
コリーナっぽいグレコのフライングVベース
グレコのフライングVベースにクローズアップ。ボディ色的にはコリーナっぽいけど材質は「セン」でピックアップはスージー・クアトロ・モデル。ギブソンのVベースとも見比べてみます。
ギブソンEB-1ベース - フルセットのコレクション
ギブソンのエレクトリックベースのなかでもマニアックに人気が高く、実用性もピカイチの名器がEB-1です。ボディの厚みや重厚なネックジョイントから繰り出される低音のギブソンサウンドは、オールラウンドのフェンダーベースとは一線を画したロックな重低音といえるでしょう。
Back to the 70's サンダーバードにメダリオン
ゴールドの50thアニバーサリー・ファイヤーバードやサンダーバードは、ボディが軽量で明らかにカスタムショップなみのウッドマテリアルですね。今回はピックガード、ピックアップカバー、テールピース、メダルを使って、お手軽に改造してみました。
サンダーバードをメタルカバー・ピックアップに交換
サンダーバードのピックアップ、ブリッジ、ペグを交換して、インプットジャックも改造。OrvilleやOrville by Gibson、Grecoでも、「メタルカバー・サンダーバード」は販売されていましたが、個人的には、ヘッドにGibsonロゴがあると嬉しい!
サンダーバードのチューニングを楽しむWeekend
さてと、手元にあるブラックパーツのサンダーバード・ベース。60年代風にチューンナップして、イエモン再結成に華を添えようと。っていうか、もともとブラックのピックアップにブラックパーツっていうのが違和感あるんですよね。
サンダーバード・ベースの改造 - ヴィンテージと現行のスペック比較
スージー・クアトロ、マーティン・ターナー、ピート・ウェイなど、ハードロック・サウンドを支えてきた強者ベーシストに愛されたサンダーバード・ベース。今回はレギュラーモデルのサンダーバードを見ていきましょう。
ギブソンEBベース・シリーズの魅力
ジャック・ブルース(EB-0)やフェリックス・パパラルディ(EB-1)など、往年のロックバンドを支えたベーシストに愛されたギブソンのベースを写真でじっくりご紹介。