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ヴィンテージなストラップ回顧 - 後編
前後編でお届けするヴィンテージストラップ回顧の後編。著者が一番好きな、ジェフ・ベックが使用していたストラップを、色違いも含めてクローズアップで見ていきます。タケガミさんが選ぶBEST 5ストラップもコメントと併せてご紹介します。
ヴィンテージなストラップ回顧 - 前編
70~80年代にかけて、スーパーギタリストと呼ばれる御大も、近所の先輩も、みんながACEっぽいサイケな柄のストラップを使ってました。みなさんが愛用してきたストラップにも、それぞれに大切なライブの思い出が詰まっていると思います。今回は、前後編の2回に分けてストラップを回顧していきます。
Fender Strap かく語りき 第三話(全三話)
フェンダーのモノグラム・ストラップ特集(全3回)の最終話となる今回は、レッド/ブラウン/ホワイトのカラーバリエーションをご紹介。また同じ布地でも、レザーエンドや金具によってバリエーションが数多くある、細かいスペックの違いも見ていきます。
Fender Strap かく語りき 第二話(全三話)
フェンダーのモノグラム・ストラップ特集(全3回)の第2話は、樹脂バックルを中心にクローズアップ。傷んだストラップの修理に便利な、リペア用レザーエンドもご紹介します。
Fender Strap かく語りき 第一話(全三話)
フェンダーのモノグラム・ストラップ特集(全3回)の初回は、メタルバックルを中心にご紹介。レザーエンドや裏地の違いなど、詳細なクローズアップ写真で見ていきます。
ヴィンテージ・ストラップと復刻
ヴィンテージ・ギブソン・ストラップの復刻版でフラワーロゴが復活しました。「憧れのアメリカ、憧れのギブソン」を象徴するフラワーロゴを復刻したGibson USAに拍手を送りつつ、珍しいGibsonストラップやFenderの純正ストラップもご紹介します。
Beauty of the ACE - ヴィンテージストラップの魅力
ロックとギタリストを語る上で非常に重要なエッセンスのひとつがストラップです。「Beauty of the ACE」ではコレクターのみなさまの協力を得て、ACEやBobby Lee、ギブソンなどのヴィンテージストラップを紹介していきます。
Hiroshi Takegami ヴィンテージ・ストラップ・コレクション
すべての始まりは中3の時から好きだったジェフ・ベック!何事も形から入るタイプなので、同じモデルのギター!もちろん本物はとても買えなかったのでコピーモデル!で、唯一本人と同じ物が買えたのがストラップだったのです!
ギブソンのストラップピン - ヴィンテージと現行品の見分け方
ストラップピンは、ヴィンテージギターのパーツの中でも交換されている頻度が高いパーツです。ステージやツアーで使用されてきたギターは耐久性と演奏性から、シャーラーのロックピンのような機能優先のパーツに交換されている場合が多いので、オリジナルのスペックに戻そうとすると意外と苦労します。
ウッドストックの時代が見え隠れするギブソンの織物ストラップ
ヴィンテージストラップの代表格はもちろんAceとBobby Leeですが、ギブソンやフェンダーも頑張っています。中でもWoven Strapとよばれるシリーズは有名で、カタログでも別売アイテムとして掲載されています。
復刻版Aceギターストラップをヴィンテージと一緒にチェック
D’andreaブランドで復活した憧れのAceロゴのストラップ。ヴィンテージのAceストラップと復刻版を並べて、細かな違いを見比べてみます。
ギブソン純正の革製ギターストラップ
ギブソンのヴィンテージ・レザーストラップの中で一般的に有名なのは初期のヒストリック・コレクションに付属していたのと同じタンカラーのレザーストラップですが、実際にはいろいろなパターンがありました。