ブログ記事一覧(15/39ページ)

Spragueコンデンサー解体新書 - 知ったかぶりの巻 (後編/徹底測定)

「Sprague Bumblebee」にクローズアップするシリーズの後編は、「Black Beauty」も含めて容量を徹底測定。ギブソン・ファクトリーのレフトオーバーや、古い電子オルガンに使われていた個体などを細かくチェックしていきます。

音の本棚 番外編 『ギブソンのすべて』 - 昭和のティータイム

「見せかけだけで、本質が忘れられている楽器の多いなかにあって、ギブソンは本物の楽器を作っています」ギブソンというブランドに本物たる価値を見出した荒井史郎氏の言葉は「Gibson」にあこがれるすべてのギタリストにとって、ひとつの道しるべとなったに違いない。

カラマズーの冶具 Part 4 - 何に使ったかわからない治具

全4回でお届けする「カラマズーの治具」シリーズ最終回の第4回は、何に使ったのかがわからないものをご紹介。ES-335や左利き用レスポールなど、記載はあっても使用目的が不明の治具?を見ていきましょう。

Small World その2 - The Guitar番外編

ミニチュアギターについて語る特集「Small World」の第2回は、前回に引き続き小出正義さんの作品に注目。震災復興オークションで落札させていただいた「メルティング・キャスター」の他、TUBEの角野さんやGLAYのHISASHIさんが愛用するGTZの作品もご紹介します。

音の本棚 第4回 『The Guitar』という写真集 - 後編

音の本棚「音棚(オンダナ)」の第4回『The Guitar』の後編。ケン・ヘンズレーのフライングVをはじめ、ジョニー・ウインターのファイヤーバードやディッキー・ベッツのレスポールなどのページをご紹介。著者にとって想い出深い、WALのベースについても詳しく見ていきます。

毎日が日曜日だ、このやろー!!

外出を自粛してると、ゆったり時間がとれるので、ガレージでパーツのサビを落としたり、在庫のネジを数えたり、いろいろとできますね。最近は特に「失くしたパーツを発掘」してるFukazawa Vintage Clubさんと一緒に、昔の思い出や2020年の活動についてフリートークします。

赤い彗星 - Candy Apple Redのコリーナ・フライングV

機動戦士ガンダムの「赤い彗星」ことシャア・アズナブルを彷彿とさせる、Candy Apple RedのフライングVにクローズアップ。色物コリーナVの都市伝説やマニアックなケースのネタなどをガンダム名言とともにご紹介します。

ギブソン的なベース (後編) - 60年代

ギブソンが長年妥協せずにプロデュースし続けてきたEBシリーズを紹介する記事の後編。今回はSGシェイプのベースについて、ピックアップカバーやピックガードなどのパーツを細かく観察します。

ヴィンテージ・ストラップと復刻

ヴィンテージ・ギブソン・ストラップの復刻版でフラワーロゴが復活しました。「憧れのアメリカ、憧れのギブソン」を象徴するフラワーロゴを復刻したGibson USAに拍手を送りつつ、珍しいGibsonストラップやFenderの純正ストラップもご紹介します。

おったまげのカタログは、未知との遭遇 その3

「おったまげ」なGibsonのカタログを紹介するシリーズの第3回。第2回に引き続き、カタログの中から思い入れの深い5機種ランキングの第1位と2位を発表いたします。

カラマズーの冶具 Part 3 - バンブルビーのデッドストック

今回はカラマズー工場のレフトオーバーパーツの中から、デッドストックのバンブルビー・コンデンサに注目。「P」や「2」の刻印のバリエーションをご紹介。さらに60年代後半から70年代に採用されたポジションマーク用の板材も見ていきます。

GibsonのスケールとES-350 (後編)

ギブソンのスケールに注目した前編に続く今回は、ES-350Tのパーツ/スペックを細かく見ていきます。当時の雑誌に掲載された価格を参考に、バードランドやES-175との関係も考えてみます。

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