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EBは奥が深すぎて…の前編

ギブソン社のEBベースは、ブリティッシュロックの全盛期に重厚かつメリハリのあるサウンドで世界中のベーシストを虜にした、ロングランの名器です。50年代に登場して以降、沢山のバージョンがあるEBシリーズを、前後編に分けて振り返ります。

Canned HeatなBozoギター (後編)

偉大な製作家「Bozo」が、偉大なギタリストのために、わざわざイチからスペックを考えて、ボディシェイプも設計して、ネックジョイントとかすごく工夫して、練りに練り上げた珠玉の逸品。前編に続く後編の今回は、Bozo Guitarのパーツを中心にクローズアップで見ていきます。

Canned HeatなBozoギター (前編)

前後編2回でお届けする「Bozo Podunavac」のギター特集。ステージ映えするオーナメント(インレイ)と独創的なヘッドストックが相まって、Bozoのギターは、長年に亘りLeo Kottke、Johnny Cash、Peter Lang、Bob Gibson、Harvey Mandelなど、名だたるビッグ・アーティストのステージを彩ってきました。

漆黒の美しさ - 7610 Roc JetとLes Paul Custom (後編)

Gretsch 7610 Roc JetとGibson Les Paul Custom、2本の黒いギターに注目したシリーズの最終回。今回はレフティのレスポール・カスタムの、ブラックライト対応塗装のレストレーションを中心に見ていきます。

ヒスコレ・ハードケース今昔 Part Ⅶ (後編)

ブラウンケースの重量に注目したシリーズの後編。前編に引き続き各タイプの重さを量りつつ、スペックの変更箇所も見ていきます。また以前製作をしたBurst Brown Containerのエイジド加工の様子もダイジェストでご紹介します。

Korina Vに必要なもの - 中編

VMいよいよ、満を持しての登場ですね、コリーナVのハンドメイド。 FVギブソンのヒスコレが完成度高いので、あえてハンドメイド・レプリカにアプローチするか、迷うところだったけど。 VMでも、まあ、いろんな面で奥が深い「Ko ...

漆黒の美しさ - 7610 Roc JetとLes Paul Custom (中編)

Gretsch 7610 Roc JetとGibson Les Paul Custom、2本の黒いギターに注目したシリーズの第2回。前回のRoc Jetに続いて、今回はLes Paul Customをご紹介。70年代レスポールの典型的なスペックとなる部分をクローズアップでご覧いただきます。

Korina Vに必要なもの - 前編

1982年に復刻されたHeritage SeriesのコリーナVはブラックピックガードの印象が強いです。そこで「1982 Heritage Korina V用」に、4PLYのホワイトピックガードを製作してみましたのでご紹介いたします。気になりだすと深いGibsonの4PLYピックガード、まだまだ「追跡の旅」は続きそうです。

漆黒の美しさ - 7610 Roc JetとLes Paul Custom (前編)

Gretsch 7610 Roc JetとGibson Les Paul Custom、この2本の黒いギターを3回シリーズでお届け。前編の今回はRoc Jetに注目。Gretschは個性的なサウンドとアメリカンなテイストを兼ね備えた大切なブランドです。

やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr 番外編

前回の「やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr」に続く、やみくもクローズアップの番外編。「LPSG Jr」「SG Jr 60年中期」「SG Jr 60年後期」を比較しながら、チップボードケースや本体の重さを量っていきます。

Vintage Zemaitis その1 - V vs V

独特の美意識が漂う「Made in England」の至宝「Zemaitis」を紹介するシリーズの第1回。今回ご覧いただくフライングVは1982年にNick Wood氏のオーダーで製作されたカスタムオーダー品です。「トニー・ゼマイティスのハンドメイドギター」をギターコレクターのみならず、ギターを愛し製作家を志す若者たちすべてに楽しんでいただければ幸いです。

ひさしぶりにアーカイヴズ - 第2話

8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する「ひさしぶりにアーカイヴズ」シリーズの第2話。エイプリルフール企画のステッカーや刻印のTバッカー、Vintage Maniacsカレンダー用の写真などを振り返っていきます。

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