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ES-175 - GibsonによるGibsonのためのGibson的な決断(後編)
ES-175にクローズアップする企画の後編。今回は70年代初期でもスクエアウインドウ付きのナンバードPAFが搭載されている理由の推測と、ブリッジ周りのスペックの違いを観察していきます。
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ES-175にクローズアップする企画の後編。今回は70年代初期でもスクエアウインドウ付きのナンバードPAFが搭載されている理由の推測と、ブリッジ周りのスペックの違いを観察していきます。
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音の本棚「音棚(オンダナ)」の第1回は、昆虫図鑑のごとき正確無比はカラー写真と解説で度肝を抜かれた『The Beauty of the Burst』を特集。都市伝説的に語られる「消えたレスポール」と「間違えたレスポール」の謎を解き明かします。
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カラマズーの治具シリーズ第2回は、ネックを中心にご紹介。手作業の個体差が大きそうな年代は、シリアルナンバーからギターが作られた曜日を割り出すと、その個体の品質が推察できるかも?
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ギブソンが1977年に復刻したメロディメーカー。その後の1982年に「I Love Rock 'N' Roll」のPVでMMを弾くジョーン・ジェットのインパクトはすごかった。今回は77年と81年のモデルを比較。81年はめったに見かけないレアなスペック!
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全8回にわたってお届けしてきた「トラスロッドカバーかく語りき」の最終回。著者も実物を見た記憶のないGibsonのレアなモデルのロッドカバーなど、今回もマニアックなラインナップをお楽しみください。
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ギブソン・ギターの中で長寿なモデルといえるES-175。1949年の登場から長期にわたりミュージックシーンを支えてきたモデルを、前後編の2回にわけてご紹介いたします。
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今回の俺スキはGibson The SGの「保証書」に注目。急激な円高を背景に、日本ギブソンの正規代理店が並行輸入品対策に苦労する当時を振り返りながら、The SGに付属した2枚のワランティカードをご紹介します。
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全4回でお届けする「カラマズーの治具」シリーズの第1回は、68年のレスポール・ゴールドトップの治具をご紹介。普段は見る機会がないレアなアイテムをじっくりとご覧ください。
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ペイズリー柄のアーティストケース特集は今回が最終回。4台のケースを比較しつつ、各ケースのヒンジやラッチの金具の違いにも注目。ハンドル交換の様子もご紹介します。
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やみクロ・ゴールドトップの後編は、特徴のあるコントロールキャビティやP-90ピックアップに使われている紙テープなど、よりマニアックな部分にクローズアップ。普段あまり見ることのない、ヴィンテージ・レスポールの内側をじっくりとご覧ください。
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ビートルズの名曲『ノルウェーの森』でも聴くことができるJ-160Eのサウンドは、未知のトーンで多くのリスナーを魅了しました。今回はスクエアショルダーのJ-160Eのパーツやスペックを細かく見ていきましょう。このギターからは、特殊なパーツを軽々と作ってしまう当時のギブソン社のマニュファクチャラーとしての力量を感じます。
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前後編の2回でお届けする、2004年のギブソン・カタログ紹介企画の後編。復刻フライングVのなかで、もっともリーズナブルで高品質なモデルや、ジャズギターの最高峰Citationの復刻が目を惹きます。新しいコンセプトのSG「SG Elegant Quilt」もご紹介。