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ES-175 - GibsonによるGibsonのためのGibson的な決断(前編)

ギブソン・ギターの中で長寿なモデルといえるES-175。1949年の登場から長期にわたりミュージックシーンを支えてきたモデルを、前後編の2回にわけてご紹介いたします。

俺スキ - Gibson The SGというか「保証書」の巻 - その1

今回の俺スキはGibson The SGの「保証書」に注目。急激な円高を背景に、日本ギブソンの正規代理店が並行輸入品対策に苦労する当時を振り返りながら、The SGに付属した2枚のワランティカードをご紹介します。

カラマズーの冶具 Part 1 - 1968年のレスポール

全4回でお届けする「カラマズーの治具」シリーズの第1回は、68年のレスポール・ゴールドトップの治具をご紹介。普段は見る機会がないレアなアイテムをじっくりとご覧ください。

アーティストケース、花盛り - Part 3

ペイズリー柄のアーティストケース特集は今回が最終回。4台のケースを比較しつつ、各ケースのヒンジやラッチの金具の違いにも注目。ハンドル交換の様子もご紹介します。

やみクロ・ゴールドトップ - 結構知らなかった事(後編)

やみクロ・ゴールドトップの後編は、特徴のあるコントロールキャビティやP-90ピックアップに使われている紙テープなど、よりマニアックな部分にクローズアップ。普段あまり見ることのない、ヴィンテージ・レスポールの内側をじっくりとご覧ください。

Gibson J-160E - ノーベル賞級のアコースティックギター

ビートルズの名曲『ノルウェーの森』でも聴くことができるJ-160Eのサウンドは、未知のトーンで多くのリスナーを魅了しました。今回はスクエアショルダーのJ-160Eのパーツやスペックを細かく見ていきましょう。このギターからは、特殊なパーツを軽々と作ってしまう当時のギブソン社のマニュファクチャラーとしての力量を感じます。

2004年のGibsonカタログ(後編) - モノによる記憶の解凍

前後編の2回でお届けする、2004年のギブソン・カタログ紹介企画の後編。復刻フライングVのなかで、もっともリーズナブルで高品質なモデルや、ジャズギターの最高峰Citationの復刻が目を惹きます。新しいコンセプトのSG「SG Elegant Quilt」もご紹介。

レアモデルのロッドカバー - トラスロッドカバーかく語りき 後編 その3

今回は珍しいトラスロッドカバーをご紹介。生産本数が極端に少ないレアなモデルや、探すとなかなか見つからないコレクター泣かせのロッドカバーを見ていきます。

エピフォン・オリンピック(後編) - 2種類のショートヴァイブローラ

年代の違う2本のオリンピックを見くらべると、ショートヴァイブローラの取り付け位置が大きく異なることに気づきます。2種類のヴァイブローラを比較しつつ、オリンピックのパーツやボディ加工などの細部を見ていきましょう。

エピフォン・オリンピック(中編) - ギターラインナップとスペック比較

マニアックな人気があるエピフォンのオリンピックは、同ブランドのウィルシャーやコロネットと混同されがちです。今回は各モデルの特徴を簡単に整理し、2本のオリンピックの年代別スペックの違いも見ていきます。

エピフォン・オリンピック(前編) - GibsonとEpiphoneのブランド展開

知ってるようであまり知らないエピフォンのギター「オリンピック」。復刻版も発売され注目のモデルを3回に分けてご紹介。GibsonとEpiphoneの当時の価格を比較しながら、ダブルブランド展開をするギブソンの戦略を推論します。

ABR-1のサドルを交換してサウンド比較 - フラットヘッドとシャープヘッド

Vintage Maniacsが復刻したフラットヘッド・ブラスサドルを載せたABR-65をギブソンのヒスコレ・フライングVに搭載してサウンドインプレッション。サドルが音に与える影響についてHajime Yoshinoの試奏で比較します。

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