ブログ記事一覧(22/40ページ)

SECOND刻印のFlying VとExplorer - セカンドって、セコハン?

今回はギブソン・ギターのヘッドストックの裏にある「SECOND」の文字に注目。渋谷で偶然出会ったSECOND刻印の白いエクスプローラーと、同じ刻印の白いフライングV。そんな2本のギターにまつわるストーリーをご紹介します。

貴重なモデルと珍しいプレート - トラスロッドカバーかく語りき 前編 その4

「トラスロッドカバーかく語りき 前編」の締めくくりとなる今回は、不可解なSG用ロッドカバーや貴重な金属製タイプをご紹介。ロッドカバー以外にも、珍しいGibsonロゴプレートや秘蔵の白蝶貝プレートの写真も見ていきます。

やみくろES-335 - 調和のとれたデザインとフェンダーとの共通部品

4回シリーズで1959年のGibson ES-335を観察した「やみくろES-335」の最終回は、ABR-1とピックアップ周りに注目。ギブソンとフェンダーの共通部品が使われた、ヴィンテージのギターケースもご紹介します。

3連ペグ概論(1) - ギブソンの効率化が生んだ愛おしい工夫の賜物

効率的なギター製造のために、ギブソンはいろいろな工夫をしてきました。今回は工場のアッセンブリー工程でペグの取り付けの手間を大きく省いた、愛おしい工夫の賜物「3連ペグ」に注目。多彩なスペックでヴィンテージギターマニアを惑わす、ディープな世界をご紹介します。

マエストロ・ヴァイブローラとビグスビー - 魅力的なレアモデル

90年代の終わりにギブソン・ギターに搭載されたビグスビースタイルのビブラートユニット「Maestro vibrola」を搭載したSGを紹介。短命なモデルながら魅力満載のレアなギターに迫ります。

リバースVのスペック紹介 - キュートなコレクターズアイテム

前回に引き続き、ギブソンのリバース・フライングVにクローズアップ。今回はリバースVのスペックを中心に見ていきます。ワランティカードにみる、コレクター的にはちょっとうれしいポイントもご紹介します。

レスポール・デラックスのロッドカバー - トラスロッドカバーかく語りき 前編 その3

今回のロッドカバー特集はDeluxe。年代によって変わる白黒層の厚みの違いなどをご紹介。他にもStandardとClassicのロッドカバーや、当時のギブソンのパーツリストに掲載された価格なども見ていきます。

やみくろES-335 - パーツが美しく見えるための原則

ES-335やレスポールなど、ギブソンのギターは多彩なジャンルに展開しつつも共通パーツが使われますが、ギターの個性は確立されています。50年前にデザインされ、今見てもまったく色あせない美しさを纏ったパーツを、ヴィンテージのES-335とともに見ていきます。

シュリンク・クルーソン・ペグのカスタマイズ

ビューティーオブザバーストで一気に認知が広がったシュリンクペグ。今回は、金属のペグボタンが搭載されたクルーソンを、Vintage Maniacsの復刻シュリンクボタンに交換する作業をご紹介します。

Beauty of the ACE - ヴィンテージストラップの魅力

ロックとギタリストを語る上で非常に重要なエッセンスのひとつがストラップです。「Beauty of the ACE」ではコレクターのみなさまの協力を得て、ACEやBobby Lee、ギブソンなどのヴィンテージストラップを紹介していきます。

ギター撮影後記 2018

ギターの撮影はちょっとした工夫をするだけでも写真のイメージが変わってきます。ハードケースなどの小物と一緒に撮るだけでも雰囲気を演出できますね。

Heritage Guitars - カラマズーの遺産

ギブソンは生産数量拡大のために、工場をカラマズーからナッシュビルへ移転しました。そのカラマズー工場と設備を譲り受けたのが「Heritage Guitars」です。今回はギブソンファンにとってはたまらない魅力がつまったブランドに迫ります。

タグでさがす