ブログ記事一覧(29/40ページ)
ギターハードケース・ハンドル修理の便利グッズ - 東急ハンズ編
ハードケースのハンドルが壊れると、動かそうにも抱えるしかなくてケースごと落としたりするね。今回紹介する優れものは、修理に3分かからない便利な即席ハンドル。材料は東急ハンズで買えて、原価450円。
Gibson N-225 - P-90の新時代
Gibson N-225というモデルはSG好きの私にとって無視できない魅力が満載です。ギブソンのチャレンジ精神にはいつも驚かされますね。フロントにP-90、リアにハムバッカーという組み合わせは、かなり奇抜な感じがしませんか?
ダブルカッタウェイのメロディーメーカー - エピフォンの憂鬱
ワシントン条約で規制対象となるローズウッド種が拡大されると、ギターディーラーやコレクターは、こぞって手持ちのヴィンテージギターを温存しはじめます。2000年代初期にはコンディションの良いメロディーメーカーが入手できましたが、現在の高騰ぶりはどうでしょう。
センター2ピースボディのSGはカタログに無いレアモデル
今回紹介するのはセンター2ピースのSGです。60年代のギブソンはメロディーメーカーでさえも、塗りつぶしでなければおおむね1ピースのマホガニーで作っていたので、木目が見えるのに「堂々とセンターツーピース」ってのは解せないわけです。
エピフォンが復刻した完成度の高いファイヤーバード
今回はエピフォンが復刻したジョー・ボナマッサ・モデルのファイヤーバードをご紹介。このギターを復刻したひと偉い!全体としてはグッドなモデルです。
ファイヤーバード再び - ギブソンが企画した中途半端なノンリバV
久しぶりのファイヤーバード特集、今回はギブソンが満を持して“企画”した中途半端なノンリバースVをご紹介します。
メダリオンVふたたび - ボリュート付きのジャパンリミテッド
ギブソンは時々、予告もなしにマニアックなモデルを限定復刻してくれます。今回は「Japan Limite」なる、ボリュート付きのフライングVをベースとした、新メダリオンVチューニングに挑戦してみました。
指板を彩るセルロイドのポジションマーク
ギブソンのヴィンテージギターの指板を彩る、独特の紋様・パターンをもった美しいセルロイドのポジションマーク。昨今では指板のドレスアップも盛んなようです。今回はヴィンテージのポジションマークを中心に細かく見ていきます。
70年代に登場したレスポールとSG用アーティストケース
70年代にギブソンが販売した、高級感溢れるアーティストケース・シリーズ。今回はレスポール用のオックスブラッドとブラック、SG用のフラワー柄の全3種のハードケースをご紹介します。
ウッドストックの時代が見え隠れするギブソンの織物ストラップ
ヴィンテージストラップの代表格はもちろんAceとBobby Leeですが、ギブソンやフェンダーも頑張っています。中でもWoven Strapとよばれるシリーズは有名で、カタログでも別売アイテムとして掲載されています。
レスポール・スタンダードのブリッジを交換してドレスアップ
ナッシュビル・チューン・オー・マチック搭載時のギターは、ブリッジからテールピースにかけてのルックスが重厚で70年代の雰囲気です。今回はABR-1コンバージョンポストを使ってレギュラーラインのレスポール・スタンダードのブリッジを交換します。
変態SGは真面目なギター - ゼロフレットとT.W.Doyleピックアップ
このSGスタンダードは、オーストラリアのゼマイティス・コレクター“マーク・ミラー”から生前にプレゼントされたものだけど形見になっちゃったね。マークによると60年代後期のギブソン製SGを、トム・ドイルがレス・ポール氏のためにカスタマイズしたものだ。