ブログ記事一覧(39/39ページ)
レスポールのメイプルトップ・カラーサンプル
レスポールをはじめギターにはたくさんのカラーバリエーションがあります。今回ご紹介するのは、レスポールの塗装見本となるデモンストレーション用のアイテムです。
ヴィンテージPAFピックアップのマグネット
伝説のPAFピックアップにも使われたマグネットの長さ、重さ、見た目などの細部を見ていきます。
ギブソンのヴィンテージ・ロゴと突き板の変遷
ギブソンのヘッドストックに使われた突き板にはたくさんの種類があります。豪華なインレイが入った美しいモデルやGibsonロゴの変化についてマニアックにご紹介します。
クルーソン・ペグを年代別に分析 - ヴィンテージ・ギブソン編
ヴィンテージのクルーソン・ペグはシュリンクと呼ばれる樹脂素材の劣化が特徴です。ツマミの経年変化に注目し、分解もしつつスペックの変遷をご紹介します。
スターキャスターとMusic City Jr. - 試行錯誤のGとF
フェンダーのセミアコ「スターキャスター」とギブソンの「Music City Jr.」という2本のギターに注目します。意識しあう2社のモデルからは、お互いへの憧れと尊敬を感じます。
Gibsonのトレモロユニット SG編
ギブソンのSGシリーズに搭載されたトレモロユニットにはいろいろなタイプがあります。美しいデザインのマエストロ・ヴァイブローラなど、ヴィンテージを中心に見てきましょう。
ヴィンテージのレスポール・ジュニアをマニアックに解析
ギブソンはレスポール・スタンダードと並行して、普及モデルであるジュニアとスペシャルをラインナップに加えました。今回はジュニアに搭載されたP-90ピックアップを中心に、ヴィンテージの仕様や特徴を細かくご紹介します。
ヘッドシェイプの加工と搭載パーツを紹介 - フライングV・プロジェクト
フライングVのヘッドストックのリシェイプですが、今回は74年のナチュラル・フライングVから型紙を切り出しています。ヘッド先端の丸みを帯びた形状とロッドカバーの左右の首の部分に特徴がありますので、ここを削っていきます。
メダリオンへの憧れ - チェリーレッドのフライングV
ギブソンがエポックメイキングなボディシェイプで開発したフライングV。このプロジェクトでは1967年モデルからわずか4年後の1971年に限定生産された、メダリオンとよばれるチェリーレッドのフライングVを復刻します。
GibsonのABR-1を時期ごとに比較
ギブソンがABR-1ブリッジをノンワイヤーで復刻したのは画期的でした。ヴィンテージから現行まで、いろいろな仕様が存在するこのパーツを深くチェックしてきます。
ギター用ネジのお話
ギターにはいろいろな種類のネジが使われています。ギブソンとフェンダーは金属パーツへの造詣が深かったようで、特注もあれば汎用スクリューもあり、デザインと実用性が両立しています。今回はパーツの中でもひときわ奥深いネジのお話です。