ブログ記事一覧(7/39ページ)
正しく遺すもの - Firebird Ⅲ (前編)
ファイヤーバードシリーズの第2段は、前回のフルハム改造「Firebird Ⅰ」に続きフルオリジナルの「Ⅲ」にクローズアップ。「割れやすい」「ネジ位置がまちまち」「プライの幅が3種類」というマニア泣かせのピックガードをご紹介します。
レスポール・アーカイブス「Bird of Paradise」後編 by Hiro
「音の感触まで同じだよ。マジックだな。もう一生会えないと思っていた相棒に遭遇した感じさ。どうやったらこんなリメイクができるんだ?」「だから、僕は君と同じくらい、このゴールドトップの事を知っているって言ったじゃないか」
Les Paul 55/78って何? (後編)
Les Paul 55/78(77)特集の後編。まずは前編で触れた特殊サイズのブッシュに注目。他にも楕円形のバックプレートやP-90のようなSSC-1ピックアップなど、パーツを細かくご紹介します。
【やみクロ】グリーンな日曜日 - 68年のレスポール・カスタム
随所に50年っぽさが遺る68年のレスポール・カスタムにクローズアップ。ボディの「ブラック」の色に注目しつつ、ロッドカバーなどのパーツやGibsonロゴなどの細部を見ていきましょう。
やっていい事と悪いこと - Firebird Ⅰ (後編)
無謀な改造をされたヴィンテージのファイヤーバードⅠ特集の後編。トグルスイッチの追加位置をきっかけにファイヤーバードⅠとⅢの共通点を見つつ、ギターのポジションマークとサウンドの関係性を考察します。
フライングVマニアックス「ハードケース」後編
FVケース特集の後編はスリム・トライアングルケースに注目。コリーナ復刻に付属のタイプの他、レギュラーモデルとカスタムショップ、そして70年代のヴィンテージケースまで、ハンドルや金具などの細かいスペックの違いを見ていきましょう。
Les Paul 55/78って何? (前編)
ビビッドでレスポンスが良いシングルコイル・ピックアップの「SSC-1」はツアーにもスタジオにも使える往年のギブソン・サウンド。オールマイティに使いまわせる「単なるヴィンテージ復刻ではない、70年代のレスポール55」ともいえるLes Paul 55/78(77)を前後編の2回に分けてご紹介します。
レスポール・アーカイブス「Bird of Paradise」前編
今回の「レスポール・アーカイブス」は、スノーウィー・ホワイトさんからオーダーをいただいて2011年にチューンナップしたゴールドトップをご紹介。「キズや剥がれ方も愛器と一緒にしてほしい」という要望に応えたデイヴ・ジョンソンのエイジドをじっくり見ていきます。
やみクロ - ダブルカッタウェイのメロディーメーカー (後編)
メロディーメーカーのパーツを詳細画像で見ていく「やみクロ(やみくもクローズアップ)」の後編。「1989~1990年」のギターショップの広告を振り返った後は、チップボードケースにも注目。ヴィンテージ感を演出するアリゲーターケースは写真撮影にもってこいのアイテムです。
ヘリテイジシリーズのブラウンケース (前編)
ハードケースはヴィンテージ感を演出するのに大事なアイテムです。今回はヘリテイジ・シリーズのモダーン/エクスプローラー用ケースの他、結構珍しいチェット・アトキンス専用のブラウンスリムケースもご紹介します。
やっていい事と悪いこと - Firebird Ⅰ (前編)
自分では絶対に手を加える勇気がない、フルサイズのハムバッカー×2に改造されたヴィンテージのファイヤーバードⅠ。無謀な改造をされたこのギターを「やっていい事と悪い事」のキーワードで、2回にわたって見ていきましょう。
100万円もって1989年にGO~! - タイムトラベル・シリーズ 第1回
インターネットも携帯もない時代の音楽雑誌の広告ページは、時間のゆったり流れる至福の窓口でした。このシリーズでは筆者が1989年から15年間ストックした資料とともに当時を振り返っていきます。第1回はコリーナ・シリーズにフォーカス!