ブログ記事一覧(9/40ページ)

音の本棚『日本スポーツグラフ④ 楽器の本』1976年のアーカイブス (後編)

ギター少年の夢を載せて輝いた『楽器の本』。こうして「手元にある写真集」をパラパラとめくると、その時間に戻れる気がするのは私だけでしょうか。

音の本棚『日本スポーツグラフ④ 楽器の本』1976年のアーカイブス (前編)

この時代、そしてこの雑誌に対する個人的印象は「ハイエンドなカスタムギター登場」「Roland JC-120」そして「Zemaitis」である。前編ではアレンビックの工房の取材記事や、時代を代表するアンプ「JC-120」について見ていこう。

なつかしのトレーディングカード Part Ⅱ 前編

トレーディングカード特集パート2の今回は、パート1の「クラシック・アメリカンギター・カード」に続く、スーパーレアな「クール・アメリカンギター・カード」をご紹介。

レアはレアでも、とびきりレアなSG

なぜ「SG Specialのゴールドパーツ」はレアなのか? カラマズー工場の出荷記録に「Custom Order」としてちゃんと記載されていても、なかなか実機に遭遇する機会がない、ゴールドパーツのSG Specialをご紹介します。

レスポール・アーカイブス - ロゴに秘めた魅力 (前編)

新シリーズ「レスポール・アーカイブス」の第1回。ポジションマークの交換と同様にロゴをヴィンテージっぽくしたいというリクエストは多いようです。撮りためた過去の写真を振り返りながら、改めてヘッドストックロゴの違いを見ていきましょう。

まだまだ発見SG Custom - 時代のはざまにGo! (前編)

70年代のSG Customは随所に「マイナーチェンジ」が施されていて、観察しがいのあるモデルです。前編の今回は、ブラック・バレルノブのクローズアップ写真を中心に、ピックアップレイアウトやペグなどの細部をご紹介します。

アッセンブリーの理屈 Kluson 3 in-line (後編)

「3連ペグ」特集の後編となる今回は、ペグ本体とボタンの交換作業をしていきます。リプレイスメントパーツの仕様に合わせたシャフトの加工方法をご紹介。秘蔵の珍しいクルーソン・ペグなども見ていきましょう。

40年後の復刻 アーティストケース(後編)

Vintage Maniacsが復刻した「アーティストシリーズ・ハードケース」。後編の今回は、Sorrentoモデルと一緒に製作したLoreleiモデルとDallasモデルについて、製作の経緯も含めて詳しくご紹介します。

40年後の復刻 アーティストケース(前編)

70年代に突如登場したギブソンの「アーティストシリーズ・ハードケース」をVintage Maniacsで復刻。Sorrentoモデルのフラワー柄素材を製作し、ついに試作品が完成しました。

フライングVのルックス (後編) - ピックガードの違和感の補正

フライングVのヴィンテージ・ピックガードは、大きく分けると4種類あります。それぞれの細かいスペック紹介とともに、新しく作ったレプリカとオリジナルの比較や、ロッドカバーとの色合わせ作業などもご紹介します。

缶でDIYな日曜日

ピカールなどの、少しだけ中身が残った缶を捨てられない。でも、それだとガレージが片付かない。そこで、ギブソンのヴィンテージグッズとデザインを合わせたラベルを貼って「オリジナル缶」を作ることにしました。

Fender Strap かく語りき 第三話(全三話)

フェンダーのモノグラム・ストラップ特集(全3回)の最終話となる今回は、レッド/ブラウン/ホワイトのカラーバリエーションをご紹介。また同じ布地でも、レザーエンドや金具によってバリエーションが数多くある、細かいスペックの違いも見ていきます。

タグでさがす