ギター/ベース (13/21ページ)
モダンなデザインへの憧れ - Moderne 総括(1)
自分以外に「モダーンというギター」に傾倒しているマニアを見つけたときは驚きを禁じ得なかった。このシリーズでは、フライングVなどの影に隠れながらもファンを魅了するモダーンを3回にわたって紹介する。
日曜日のギターは、このやろー!! Part 2
ギターマニアって、ギタリストでもコレクターでもルシアーでも、みんな「ギターっていうレディに恋してる」んだ。今日も、Vintage Maniacsを読んでくれて、みんな本当にありがとう!
日曜日のギターは、このやろー!! Part 1
「時間と趣味だけは存分にありそうな友達(笑)」に声をかけて、日曜日の朝から「遊ぶ」ことにした。ギターって、弾くだけじゃなくて、見ても楽しいし、撮影ロケだって十分に酒飲み話だ。
SECOND刻印のFlying VとExplorer - セカンドって、セコハン?
今回はギブソン・ギターのヘッドストックの裏にある「SECOND」の文字に注目。渋谷で偶然出会ったSECOND刻印の白いエクスプローラーと、同じ刻印の白いフライングV。そんな2本のギターにまつわるストーリーをご紹介します。
やみくろES-335 - 調和のとれたデザインとフェンダーとの共通部品
4回シリーズで1959年のGibson ES-335を観察した「やみくろES-335」の最終回は、ABR-1とピックアップ周りに注目。ギブソンとフェンダーの共通部品が使われた、ヴィンテージのギターケースもご紹介します。
マエストロ・ヴァイブローラとビグスビー - 魅力的なレアモデル
90年代の終わりにギブソン・ギターに搭載されたビグスビースタイルのビブラートユニット「Maestro vibrola」を搭載したSGを紹介。短命なモデルながら魅力満載のレアなギターに迫ります。
リバースVのスペック紹介 - キュートなコレクターズアイテム
前回に引き続き、ギブソンのリバース・フライングVにクローズアップ。今回はリバースVのスペックを中心に見ていきます。ワランティカードにみる、コレクター的にはちょっとうれしいポイントもご紹介します。
やみくろES-335 - パーツが美しく見えるための原則
ES-335やレスポールなど、ギブソンのギターは多彩なジャンルに展開しつつも共通パーツが使われますが、ギターの個性は確立されています。50年前にデザインされ、今見てもまったく色あせない美しさを纏ったパーツを、ヴィンテージのES-335とともに見ていきます。
Heritage Guitars - カラマズーの遺産
ギブソンは生産数量拡大のために、工場をカラマズーからナッシュビルへ移転しました。そのカラマズー工場と設備を譲り受けたのが「Heritage Guitars」です。今回はギブソンファンにとってはたまらない魅力がつまったブランドに迫ります。
チェット・アトキンス・モデルの仕様比較 - 初期と後期のパーツ紹介
クイーンのブライアン・メイも使っていたチェット・アトキンス・モデルですが、なかなか解説している記事を目にしません。今回は82年と89年の2モデルの画像を見ながら、スペックの違いを紹介していきます。
この世に無いものの魅力 - Les Paul Jr. SCにショートヴァイブローラ
表舞台に登場することが少ないシングルカッタウェイのレスポール・ジュニア。そんなギターに新たな魅力を与えるべく、ショートヴァイブローラとエボニーブロックを搭載し、Vintage Maniacsオリジナル仕様に改造してみました。
Gibson Guitar of the Weekのリバース・フライングV
ギブソンのギターオブザウィークで登場したリバース・フライングV。一気に完売した人気の初回モデルの後、ギブソンは追加生産をしました。今回はリバースVの初回モデルと追加生産モデルを写真で見ながらスペックを比較してみます。