ギター/ベース (13/21ページ)
メダリオンへの憧れ - ファイヤーバード編(1)
71年のメダリオン・ファイヤーバードは、60年代初期のモデルを忠実に再現した上でメダルを搭載した「ネオ・ヴィンテージ」とも呼べるスペックでした。メダリオン・フライングVの復刻プロジェクトに続き、今回はファイヤーバードに注目します。
モノが俺を呼んでいる - ウルトラ・エキスパート、かく語りき
堀切玩具堂に書いてあった「連鎖の法則」。偏執的にモノを集めることに対するシンパシーを感じながら、 モノの並べ方やマニアックなこだわりについて、Vintage ManiacsとFukazawa Vintage Clubが語り合います。
シャーク・フィンのスプリットヘッド・エクスプローラー - チューンナップかく語りき
エリック・クラプトンの使用で一躍有名になった「エルボーカット・エクスプローラー」をモチーフに、Vintage Maniacsが独自に改造を施した、懐かしくも新しいギター「Splitlorer(スプリットローラー)」をご紹介します。
モダンなデザインへの憧れ - Moderne 総括(1)
自分以外に「モダーンというギター」に傾倒しているマニアを見つけたときは驚きを禁じ得なかった。このシリーズでは、フライングVなどの影に隠れながらもファンを魅了するモダーンを3回にわたって紹介する。
日曜日のギターは、このやろー!! Part 2
ギターマニアって、ギタリストでもコレクターでもルシアーでも、みんな「ギターっていうレディに恋してる」んだ。今日も、Vintage Maniacsを読んでくれて、みんな本当にありがとう!
日曜日のギターは、このやろー!! Part 1
「時間と趣味だけは存分にありそうな友達(笑)」に声をかけて、日曜日の朝から「遊ぶ」ことにした。ギターって、弾くだけじゃなくて、見ても楽しいし、撮影ロケだって十分に酒飲み話だ。
SECOND刻印のFlying VとExplorer - セカンドって、セコハン?
今回はギブソン・ギターのヘッドストックの裏にある「SECOND」の文字に注目。渋谷で偶然出会ったSECOND刻印の白いエクスプローラーと、同じ刻印の白いフライングV。そんな2本のギターにまつわるストーリーをご紹介します。
やみくろES-335 - 調和のとれたデザインとフェンダーとの共通部品
4回シリーズで1959年のGibson ES-335を観察した「やみくろES-335」の最終回は、ABR-1とピックアップ周りに注目。ギブソンとフェンダーの共通部品が使われた、ヴィンテージのギターケースもご紹介します。
マエストロ・ヴァイブローラとビグスビー - 魅力的なレアモデル
90年代の終わりにギブソン・ギターに搭載されたビグスビースタイルのビブラートユニット「Maestro vibrola」を搭載したSGを紹介。短命なモデルながら魅力満載のレアなギターに迫ります。
リバースVのスペック紹介 - キュートなコレクターズアイテム
前回に引き続き、ギブソンのリバース・フライングVにクローズアップ。今回はリバースVのスペックを中心に見ていきます。ワランティカードにみる、コレクター的にはちょっとうれしいポイントもご紹介します。
やみくろES-335 - パーツが美しく見えるための原則
ES-335やレスポールなど、ギブソンのギターは多彩なジャンルに展開しつつも共通パーツが使われますが、ギターの個性は確立されています。50年前にデザインされ、今見てもまったく色あせない美しさを纏ったパーツを、ヴィンテージのES-335とともに見ていきます。
Heritage Guitars - カラマズーの遺産
ギブソンは生産数量拡大のために、工場をカラマズーからナッシュビルへ移転しました。そのカラマズー工場と設備を譲り受けたのが「Heritage Guitars」です。今回はギブソンファンにとってはたまらない魅力がつまったブランドに迫ります。