5502
フライングVベース - あり合わせの傑作
斬新なデザインで成功したフライングVシェイプがベースとして登場するのは80年代になります。2012年にも こっそりと復刻されたVベースですが、今回は80年代の機種を見ていきます。
5502
斬新なデザインで成功したフライングVシェイプがベースとして登場するのは80年代になります。2012年にも こっそりと復刻されたVベースですが、今回は80年代の機種を見ていきます。
5458
グレコのフライングVベースにクローズアップ。ボディ色的にはコリーナっぽいけど材質は「セン」でピックアップはスージー・クアトロ・モデル。ギブソンのVベースとも見比べてみます。
5307
ジョーン・ジェットにプレゼントしたくなる、エボニーブロック搭載のメロディーメーカー。チェリーレッドに良く似合うエボニーブロックを搭載すると、ギターが違った顔を見せてくれます。
5259
60年代のギブソンのデザインには統一された美しさがあります。今回は白蝶貝のインレイが入った特別でゴージャスなエボニーブロックを、ファイヤーバードなどいろいろなギターと組み合わせてみました。
5233
めずらしいスプリットヘッドのコリーナ・モダーンは、ギブソンがマホガニーで限定復刻するベースになったサンプル機です。プロトタイプではなく、工場で試作され出荷されなかったデザインラボのハンドメイドなので、シリアルナンバーや「Proto」の刻印がありません。
5117
1999年のNAMMショーでギブソンブースに展示されていたレスポール・スタンダードは40th Anniversaryと命名され、これまで“Accurate(正確)”といわれていたヒストリックコレクションから、さらに信じられない程進化していました。
4916
以前メロディーメーカーのダブルカッタウェイとシングルカッタウェイを比較してみましたが、今回は60年前後に登場したダブルカッタウェイのメロディーメーカーを比較してみます。外観で一番の違いはテールピース・ブリッジの傾きです。
4621
今回はギブソンが唐突に発表して、知らないうちに発売され、いつの間にか売り切れていたレア中のレアバード、エリオット・イーストン・モデルのファイヤーバード(モデル名はチキバード)をクローズアップします。
4569
1970年代前半はSGをはじめとするギブソンのソリッドボディ・ギターの生産数量が増大した一方で“とんでもない品質”のギターが存在します。今回はそんな“やっちゃったギブソン”のうちの1本を紹介する「SG解体新書」です。
4518
伝説のPAFサウンド。その秘密がアルニコ・マグネットにあると語るヴィンテージギター・マニアは多いですね。今回はそれぞれに共通する特徴から、復刻版のロングマグネットとの区別方法を見てみましょう。
4468
レスポールSGシリーズの中でもっとも生産台数が多い普及クラスのジュニアですが、随所にギブソンの丁寧な楽器作りがみられ、贅沢な素材とともにヴィンテージサウンドを珠玉のものとした当時のエレクトリックギター黎明期を実感できます。
4438
ゲイリー・ムーアが使用していたことでも有名なメロディーメーカーの、シングルカッタウェイとダブルカッタウェイを比べてみます。ヴィンテージのメロディーメーカーは、十二分にライブやレコーディングに耐えるポテンシャルを持っています。