ギブソン (17/34ページ)
カスタムオーダーのコリーナモデルとコンター加工 - Moderne 総括(2)
モダーン特集の第2回。リシェイプ&リフィニッシュしたマホガニーボディの機種と、当時のデザインイラストを忠実に再現したカスタムオーダーの贅沢なコリーナ・ワンピースのモダーンをご紹介します。
アーティストケース、花盛り - Part 2
ギブソンのアーティストケース紹介の第2弾。今回はケースの中に入っていた付属品(ケースキャンディ)にもクローズアップ。当時のギターの取扱説明書(ブックレット)を全ページ見ていきます。
Gibson Flying V 83 - 暑い夏の夜の夢(前編)
ピックガードが無い異質なデザインの「The Gibson Flying V 83™」。迷走するギブソンの空回りする意気込みを感じる、不思議なスペックのフライングVを、前後編の2回にわたってご紹介します。
70年代の迷走 - SGスタンダード
ギブソンのSGシリーズには多種多様なモデルがあり、亜種もたくさん存在します。不思議なパーツや謎のスペック変更など、不可解な仕様のギターを多数世に送り出してきたギブソン・ギターの中から、今回は迷走する70年代のSGスタンダードをご紹介します。
2004年のGibsonカタログ(前編) - モノによる記憶の解凍
2004年のギブソンのカタログには、往年の名器の復刻からアーティストモデルまで、豪華なギターが多数掲載されています。読み甲斐のあるこの一冊を、前後編に分けてじっくりとご紹介いたします。
Les Paulシリーズのロッドカバー - トラスロッドカバーかく語りき 後編 その1
今回のトラスロッドカバー紹介は待望のレスポール・モデル。ヴィンテージギターファンにはおなじみのロッドカバーの他、Vintage Maniacsでも素性がわからない謎のタイプまで、ディープなレスポール用ロッドカバーの数々をご覧ください。
メダリオンへの憧れ - ファイヤーバード編(1)
71年のメダリオン・ファイヤーバードは、60年代初期のモデルを忠実に再現した上でメダルを搭載した「ネオ・ヴィンテージ」とも呼べるスペックでした。メダリオン・フライングVの復刻プロジェクトに続き、今回はファイヤーバードに注目します。
モノが俺を呼んでいる - ウルトラ・エキスパート、かく語りき
堀切玩具堂に書いてあった「連鎖の法則」。偏執的にモノを集めることに対するシンパシーを感じながら、 モノの並べ方やマニアックなこだわりについて、Vintage ManiacsとFukazawa Vintage Clubが語り合います。
シャーク・フィンのスプリットヘッド・エクスプローラー - チューンナップかく語りき
エリック・クラプトンの使用で一躍有名になった「エルボーカット・エクスプローラー」をモチーフに、Vintage Maniacsが独自に改造を施した、懐かしくも新しいギター「Splitlorer(スプリットローラー)」をご紹介します。
ヴァイブローラのロングとショート、どちらが先か - A chicken-and-egg situation
ヴァイブローラは、ロングとショートのどちらが先に作られたのか。各パーツを見比べつつ、ギブソンのパーツの使いまわしや工夫を推察しながら考古学的にアプローチします。
モダンなデザインへの憧れ - Moderne 総括(1)
自分以外に「モダーンというギター」に傾倒しているマニアを見つけたときは驚きを禁じ得なかった。このシリーズでは、フライングVなどの影に隠れながらもファンを魅了するモダーンを3回にわたって紹介する。
日曜日のギターは、このやろー!! Part 2
ギターマニアって、ギタリストでもコレクターでもルシアーでも、みんな「ギターっていうレディに恋してる」んだ。今日も、Vintage Maniacsを読んでくれて、みんな本当にありがとう!