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音の本棚『Guitars』という写真集 - 「Groverに愛をこめて」後編

前編で見てきた写真集『Guitars』には、ペグが交換されたギターがたくさん登場しています。今回はグローバーに注目し、仕様のチェックや分解などを多数の画像でご紹介します。ミュージックショップに無くてはならないメーカーのGrover社は、「アメリカ製造業の良心そのもの」です。

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音の本棚 - 90年代の憧憬 後編 『Guitars, Guitars, Guitars』

ヴィンテージ・ギター・ショーって、そもそもどれぐらいの頻度で開催されてんだ? 『Guitars, Guitars, Guitars』を手に入れた頃は、まあ「一年に二回ぐらいの大イベントで、北米中からディーラーやバイヤーやコレクターが集まって…」って感じを、勝手に想像してたんだけどね。

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音の本棚 第5回 『The Guitar 3』とWide Travel Tune-O-Maticブリッジ

バブル時代の幕開けを予感させる1984年は、とにかく「変形ギター」の時代だった。そんな中、ふと著者の目にとまった、ハーモニカブリッジと呼ばれる「Wide Travel Tune-O-Matic」を詳しく見ていこう。今日では忘れ去られた存在であるが、Gibsonが70年代に「新時代のブリッジ」として心血注ぎ開発した渾身のパーツである。

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音の本棚 番外編 『ギブソンのすべて』 - 昭和のティータイム

「見せかけだけで、本質が忘れられている楽器の多いなかにあって、ギブソンは本物の楽器を作っています」ギブソンというブランドに本物たる価値を見出した荒井史郎氏の言葉は「Gibson」にあこがれるすべてのギタリストにとって、ひとつの道しるべとなったに違いない。

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音の本棚 第4回 『The Guitar』という写真集 - 後編

音の本棚「音棚(オンダナ)」の第4回『The Guitar』の後編。ケン・ヘンズレーのフライングVをはじめ、ジョニー・ウインターのファイヤーバードやディッキー・ベッツのレスポールなどのページをご紹介。著者にとって想い出深い、WALのベースについても詳しく見ていきます。

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