13248

それ程に、それなりの時代 ES-347 (前編)
新しいアイデアがふんだんに織り込まれたES-347は、ES-345の後継機として1978年にデビューした。中古楽器店に同価格のES-335、347、355があったら、その中から347を選ぶ理由は何か?前後編に分けて、この機種を掘り下げてみよう。
13248
新しいアイデアがふんだんに織り込まれたES-347は、ES-345の後継機として1978年にデビューした。中古楽器店に同価格のES-335、347、355があったら、その中から347を選ぶ理由は何か?前後編に分けて、この機種を掘り下げてみよう。
13098
同年代・同一モデルのギターの中に、1本だけパーツが交換された個体が混ざっていると、その微妙な差に気づく感覚、ありますよね。今回は面積の大きなフライングVのピックガードに潜む小さな違和感に注目します。
13086
同一性の中に、わずかな違いを発見し、収集する理由とする「ウルトラ・エキスパート」のPartⅡは、Vintage ManiacsとFukazwa Vintage Clubが、フォトストックを見ながら回顧します。
12977
都内で発掘した「レアかつグッドコンディション」のSGスペシャル。寸足らずのショートヴァイブローラなど気になるスペックをチェックしつつ、このギターの「2(セカンド)」の秘密を解き明かします。
12842
3回にわたってお届けする「SG Custom 3つの再発見」の最終回は、「元オーナー」に関するお話。40年以上前にバックプレートに刻まれたメッセージと改造の痕跡から、このギターにまつわるストーリーを紐解いていきます。
12771
今回の「やみクロ」は前編に引き続きスパークル・レッドのレスポール・デラックス。テールピースやブリッジ、ボディ保護のプロテクタープレートなど、パーツの細部にクローズアップします。記事の最後に、バックプレートについての「発見」もご紹介。
12705
ジャパンリミテッド・フライングV特集の後編では、見た目のヴィンテージ感に大きく影響するロッドカバーに注目。その他、ケースハンドルを取り付けるアイデア金具のオフセットブラケットや、Gibsonの品質検査証もご紹介します。
12643
ギブソンに手が届かなかった80年代、ギターを弾くすべてのミュージシャンに「Gibson」という文字を身近にしたSONEX。新素材のマルチフォニックボディに良質なローズウッドを使用した新進気鋭のモデルに注目。パーツやスペック、取扱説明書などをじっくり見ていきます。
12625
「SG解体新書 Part Ⅱ」の最終回となる今回は、2PUキャビティ仕様のSGをご紹介。「謎の穴」もなくザグリが小さい分、なんとなく鳴りが良さそうなスペックです。
12622
ピックアップキャビティ内で発見した、謎の「2つの穴」。フルオリジナルだからこそ、細かな部分に、いろいろな疑問が生じるのである。解体新書PartⅡの前編に続き、もう1本の3PUキャビティ仕様のSGを見ていこう。
12618
「解体新書」の続編となる今回は、Gibson SGのピックアップキャビティに注目。3本のSGスタンダードのパーツを外して、それぞれのキャビティ加工の違いに迫ります。また汎用性が高くてすばらしいスペックのピックガードにも注目。3回シリーズの前編です。
12452
今回は想定外に重いレスポール・ベースを、Fukazawa Vintage Club流にチューンナップ。オリジナルのデザインを壊さずに、コンテンポラリーなリチューニングで、現代的なハードロック・ベースに仕上がりました。