ギター/ベース (3/21ページ)
俺スキ - Japanese guitars were eating Fender’s lunch 前編
フェンダー社が日本メーカーに対抗すべく、ジョン・ペイジのアイデアを投入して開発した「Bullet」に注目。生産工程も手を抜いておらず、当時のVintage Seriesと共通するフェンダー社の気合が感じられるモデルです。
ひさしぶりにアーカイヴズ - 第1話
「ひさしぶりにアーカイヴズ」はそんな8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する5話シリーズです。ぜひ、興味ある写真がありましたら、過去の記事も読んでみてくださいね。
やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr
レスポールという名称に翻弄された60年代初期のダブルカッタウェイ・モデル。ギブソン史上もっとも長期に亘り君臨するモデルになるとは、当時の誰も想像しなかったでしょう。「妥協ではなく、協調」という単語がしっくりくるSGモデルの「やみクロ(やみくもクローズアップ)」です。
Manny’s MusicのLes Paul 後編
楽器店が若者の中心にあって、みんながカルチャーを語ってきた70年代のNYC。そこには、有名無名を問わず、ギターやベース、キーボードやドラム、管楽器に愛情と情熱を注いだスピリッツがありました。そんな当時を連想させてくれるManny’sのLes Paulが、私はいつも、いつまでも大好きです。
音の本棚「リッチなWeekend」B.C.Richと共に (後編)
前・中編に続くB.C.Rich特集の第3回。昭和の当時、中村さん(故トーラスコーポレーション社長)からいただいた豪華なリーフレットや、めずらしいゴールドパーツのモッキンバード・ベース、日本でライセンス生産されたB.C.Ricoのベースなどをご紹介します。
音の本棚「リッチなWeekend」B.C.Richと共に (中編)
前編に続くB.C.Rich特集の第2回。工場というより工房という感じの製作現場が掲載された、1978年製のリーフレットをご紹介します。
Manny’s MusicのLes Paul 前編
惜しまれつつも74年の歴史に終止符を打ち、2009年に閉店した「Manny’s Music」。特別な想いがこもった「Manny’s Music Order」の一本は、飛騨高山から濃飛バス「7008便」で、新宿バスタに定刻通り到着した。すべてが凝縮されたような、Henryのレスポール・スタンダードを、改めてじっくり見るまでに25年の歳月が経っていた。
アッパーリンク・オーって、知ってるかい? その3
全3回シリーズでお届けする「アッパーリンク・オー」特集の最終回はゴールドトップに注目。80年代を主張するスペックと超一級の素材で、その後のヒスコレにつながる「黎明期」を堪能させてくれる名器です。
EBのドレスアップというか、ちまちまレストア
EBベースのオーナーでも気づいている人は少なそうな、バリトーンスイッチ・プレートのデザイン。今回は細部にこだわってマニアックにDIYで製作。買ったほうが早くても「自分で直す」と愛着が湧きます。
ゴールドトップ、永遠(とわ)へ 第三話 「RTF -Return To Forever-」
全3回でお届けする「ゴールドトップ、永遠(とわ)へ」の最終回。ポジションマークをヴィンテージからサルベージした50年代後半のセットに交換。レストレーションとオリジナルの交錯する「コンバージョンならでは」の魅力をお楽しみください。
ゴールドトップ、永遠(とわ)へ 第二話 「レストアの軌跡」
前回、25年ぶりに再会したスノーウィー・ホワイトのレスポール。今回は3か月間に及ぶレストアの軌跡をご紹介します。
港を見ながらギター撮影 - 横浜・港の見える丘公園編
今回は横浜の「港の見える丘公園」でのギター撮影の様子をご紹介します。レスポール、メロディメーカーとともに美しいバラの写真もお楽しみください。