ギター/ベース (5/21ページ)
レスポール・アーカイブス - フレイム三昧 (前編)
レスポール・アーカイブス「フレイム三昧」は歴代ヒストリックコレクションを当時の撮影画像でご紹介していきます。2010年頃までの個体はノブの位置や搭載されているパーツ、ポジションマークなどが黎明期の仕様で懐かしいですね。
音の本棚『The Gibson』のおまけ (前編) - コンソールグランドとスカイラーク
音の本棚『The Gibson』では発刊当時のノースカロライナのギターショーの様子をお伝えしました。今回は同本にも掲載されたコンソールグランドとスカイラークをご紹介。『The Gibson』を眺めていると無性にコリーナが欲しくなります。
正しく遺すもの - Firebird Ⅲ (中編)
ピックガードに注目した前編に続き、今回もFirebird IIIにクローズアップ。美しい曲線を描くヘッドストックや間違えやすいノブの仕様、リバース・ファイヤーバードと相性抜群(個人的好み)のニッケルパーツなどをじっくり見ていきましょう。
正しく遺すもの - Firebird Ⅲ (前編)
ファイヤーバードシリーズの第2段は、前回のフルハム改造「Firebird Ⅰ」に続きフルオリジナルの「Ⅲ」にクローズアップ。「割れやすい」「ネジ位置がまちまち」「プライの幅が3種類」というマニア泣かせのピックガードをご紹介します。
レスポール・アーカイブス「Bird of Paradise」後編 by Hiro
「音の感触まで同じだよ。マジックだな。もう一生会えないと思っていた相棒に遭遇した感じさ。どうやったらこんなリメイクができるんだ?」「だから、僕は君と同じくらい、このゴールドトップの事を知っているって言ったじゃないか」
Les Paul 55/78って何? (後編)
Les Paul 55/78(77)特集の後編。まずは前編で触れた特殊サイズのブッシュに注目。他にも楕円形のバックプレートやP-90のようなSSC-1ピックアップなど、パーツを細かくご紹介します。
【やみクロ】グリーンな日曜日 - 68年のレスポール・カスタム
随所に50年っぽさが遺る68年のレスポール・カスタムにクローズアップ。ボディの「ブラック」の色に注目しつつ、ロッドカバーなどのパーツやGibsonロゴなどの細部を見ていきましょう。
やっていい事と悪いこと - Firebird Ⅰ (後編)
無謀な改造をされたヴィンテージのファイヤーバードⅠ特集の後編。トグルスイッチの追加位置をきっかけにファイヤーバードⅠとⅢの共通点を見つつ、ギターのポジションマークとサウンドの関係性を考察します。
Les Paul 55/78って何? (前編)
ビビッドでレスポンスが良いシングルコイル・ピックアップの「SSC-1」はツアーにもスタジオにも使える往年のギブソン・サウンド。オールマイティに使いまわせる「単なるヴィンテージ復刻ではない、70年代のレスポール55」ともいえるLes Paul 55/78(77)を前後編の2回に分けてご紹介します。
レスポール・アーカイブス「Bird of Paradise」前編
今回の「レスポール・アーカイブス」は、スノーウィー・ホワイトさんからオーダーをいただいて2011年にチューンナップしたゴールドトップをご紹介。「キズや剥がれ方も愛器と一緒にしてほしい」という要望に応えたデイヴ・ジョンソンのエイジドをじっくり見ていきます。
やみクロ - ダブルカッタウェイのメロディーメーカー (後編)
メロディーメーカーのパーツを詳細画像で見ていく「やみクロ(やみくもクローズアップ)」の後編。「1989~1990年」のギターショップの広告を振り返った後は、チップボードケースにも注目。ヴィンテージ感を演出するアリゲーターケースは写真撮影にもってこいのアイテムです。
やっていい事と悪いこと - Firebird Ⅰ (前編)
自分では絶対に手を加える勇気がない、フルサイズのハムバッカー×2に改造されたヴィンテージのファイヤーバードⅠ。無謀な改造をされたこのギターを「やっていい事と悪い事」のキーワードで、2回にわたって見ていきましょう。