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それ程に、それなりの時代 ES-347 (前編)
新しいアイデアがふんだんに織り込まれたES-347は、ES-345の後継機として1978年にデビューした。中古楽器店に同価格のES-335、347、355があったら、その中から347を選ぶ理由は何か?前後編に分けて、この機種を掘り下げてみよう。
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新しいアイデアがふんだんに織り込まれたES-347は、ES-345の後継機として1978年にデビューした。中古楽器店に同価格のES-335、347、355があったら、その中から347を選ぶ理由は何か?前後編に分けて、この機種を掘り下げてみよう。
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ハードケースによくある「ステッチ切れ」の修理方法と道具をご紹介。放っておくとバインディングが浮いて悪化してしまうので、自分でステッチを縫ってレストアします。縫い方も工程写真と図で解説!
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1999年以降のブラウンケースには大きく分けて3種類(~2011年)あります。厳密にはラッチの数が5個の初期バージョンを加えると4種類ですが、今回はそのうちのオーソドックスに目にする機会が多い3モデルを比較します。
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同年代・同一モデルのギターの中に、1本だけパーツが交換された個体が混ざっていると、その微妙な差に気づく感覚、ありますよね。今回は面積の大きなフライングVのピックガードに潜む小さな違和感に注目します。
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同一性の中に、わずかな違いを発見し、収集する理由とする「ウルトラ・エキスパート」のPartⅡは、Vintage ManiacsとFukazwa Vintage Clubが、フォトストックを見ながら回顧します。
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「Vintage Guitar Magazine」を1988年から愛読している。俺は2年ほどサウスカロライナに住んで東京に帰国したんだけど、毎月届くこの雑誌の広告欄とかギャラリーとか、楽しみでしかたなかった。
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都内で発掘した「レアかつグッドコンディション」のSGスペシャル。寸足らずのショートヴァイブローラなど気になるスペックをチェックしつつ、このギターの「2(セカンド)」の秘密を解き明かします。
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後編の今回は2000年代のパーツカタログに注目。ジョン・レノンのシグネチャー弦や充実したグッズやアクセサリーなど、カタログをじっくりと見ていきます。フィニッシュのカラーコードや、新しい発見もご紹介。
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以前紹介したギター関連広告のスクラップブックの中から、1987年と1996年のGibsonのパーツカタログに注目。見たことがない純正ギグバッグや名入れTシャツ、そして左利き用の弦?など、2つの時代のカタログを見ていきます。
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前編で見てきた写真集『Guitars』には、ペグが交換されたギターがたくさん登場しています。今回はグローバーに注目し、仕様のチェックや分解などを多数の画像でご紹介します。ミュージックショップに無くてはならないメーカーのGrover社は、「アメリカ製造業の良心そのもの」です。
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3回にわたってお届けする「SG Custom 3つの再発見」の最終回は、「元オーナー」に関するお話。40年以上前にバックプレートに刻まれたメッセージと改造の痕跡から、このギターにまつわるストーリーを紐解いていきます。
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今回の「やみクロ」は前編に引き続きスパークル・レッドのレスポール・デラックス。テールピースやブリッジ、ボディ保護のプロテクタープレートなど、パーツの細部にクローズアップします。記事の最後に、バックプレートについての「発見」もご紹介。