レスポール (2/7ページ)

Manny’s MusicのLes Paul 前編

惜しまれつつも74年の歴史に終止符を打ち、2009年に閉店した「Manny’s Music」。特別な想いがこもった「Manny’s Music Order」の一本は、飛騨高山から濃飛バス「7008便」で、新宿バスタに定刻通り到着した。すべてが凝縮されたような、Henryのレスポール・スタンダードを、改めてじっくり見るまでに25年の歳月が経っていた。

アッパーリンク・オーって、知ってるかい? その3

全3回シリーズでお届けする「アッパーリンク・オー」特集の最終回はゴールドトップに注目。80年代を主張するスペックと超一級の素材で、その後のヒスコレにつながる「黎明期」を堪能させてくれる名器です。

ゴールドトップ、永遠(とわ)へ 第三話 「RTF -Return To Forever-」

全3回でお届けする「ゴールドトップ、永遠(とわ)へ」の最終回。ポジションマークをヴィンテージからサルベージした50年代後半のセットに交換。レストレーションとオリジナルの交錯する「コンバージョンならでは」の魅力をお楽しみください。

ゴールドトップ、永遠(とわ)へ 第二話 「レストアの軌跡」

前回、25年ぶりに再会したスノーウィー・ホワイトのレスポール。今回は3か月間に及ぶレストアの軌跡をご紹介します。

港を見ながらギター撮影 - 横浜・港の見える丘公園編

今回は横浜の「港の見える丘公園」でのギター撮影の様子をご紹介します。レスポール、メロディメーカーとともに美しいバラの写真もお楽しみください。

アッパーリンク・オーって、知ってるかい? その2

前回(その1)に続き、アッパーリンク・オーのヘッドストック・ロゴにクローズアップ。マップギターやES-347を見つつ、当時のカタログに掲載されたモデルのロゴを見比べていきましょう。

レスポール・アーカイブス - Rich Robinson’s FUG

今回のアーカイブスはサンバーストのヒスコレをゴールドに改造した「FUG:Flame Under Gold」をご紹介。コンセプトは「ギタリストが改造した愛器」。複数のオーナーを渡り歩いてきた感を、時代を反映する改造メニューでチューンナップしました。

アッパーリンク・オーって、知ってるかい?

サンバーストのHeritage Seriesにアッパーリンク・オーはレアな個体です。手に入れて驚きました。こんなモデルがあったとは。今回はヘッドストックのGibsonロゴに注目しつつ、Standard 80のパーツやスペックをご紹介します。

ゴールドトップ、永遠(とわ)へ 第一話 「再会の日」

「ありがとう。ほんとにありがとう」この言葉が高山の友人に届くように祈った。ギターが紡ぐ友人関係が過去・現在・永遠(とわ)へと続く、一直線の棒のように、今日は特別な日なのである。

ヒスコレ・ハードケース今昔 Part Ⅶ (前編)

Vintage Maniacsの過去の記事で「ヴィンテージ・ブラウンケースは約3kg前後、重いヒスコレケースは5kgもある」と記述しています。これは本当でしょうか。「重い」といわれるカナディアン・ブラウン・スリムケースの重量をまとめて測定しながら、実際にどの程度だったのかを見ていきたいと思います。

レスポール・アーカイブス - フレイム三昧 (後編)

レスポール・アーカイブス「フレイム三昧」の後編。前編に引き続きヒスコレを当時の撮影画像でご紹介します。たくさんのヒスコレ・バーストをまとめてお楽しみください。

音の本棚 - その名も『The Les Paul』という雑誌

「レスポール神話。それは私の世界だ。」今回の音の本棚は、1981年に出版された『The Les Paul』。この時代の音楽雑誌には、作り手のほとばしる情熱が込められていた気がする。それは明確なメッセージとして随所に織り込まれていて、雑誌全体がロックなのだ。

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