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チッチキチーな土曜日 - SG Custom 3つの再発見 その3

3回にわたってお届けする「SG Custom 3つの再発見」の最終回は、「元オーナー」に関するお話。40年以上前にバックプレートに刻まれたメッセージと改造の痕跡から、このギターにまつわるストーリーを紐解いていきます。

ヘッドに輝くクラウンを語る

SGマニアにとっては結構気になる「王冠マーク」ですが、形状が複数あるのをご存知でしょうか? 今回は、あまり凝視することのないクラウンインレイのシェイプと位置の違いを見ていきます。

SG Standard解体新書 Part Ⅱ - 後編

「SG解体新書 Part Ⅱ」の最終回となる今回は、2PUキャビティ仕様のSGをご紹介。「謎の穴」もなくザグリが小さい分、なんとなく鳴りが良さそうなスペックです。

SG Standard解体新書 Part Ⅱ - 中編

ピックアップキャビティ内で発見した、謎の「2つの穴」。フルオリジナルだからこそ、細かな部分に、いろいろな疑問が生じるのである。解体新書PartⅡの前編に続き、もう1本の3PUキャビティ仕様のSGを見ていこう。

SG Standard解体新書 Part Ⅱ - 前編

「解体新書」の続編となる今回は、Gibson SGのピックアップキャビティに注目。3本のSGスタンダードのパーツを外して、それぞれのキャビティ加工の違いに迫ります。また汎用性が高くてすばらしいスペックのピックガードにも注目。3回シリーズの前編です。

1983年(亥年)のアクエリアス - 後編

シリーズ後編の今回は、前回ご紹介したSonex 180と同時期に製作されたSGスタンダードにクローズアップ。大きなスペック変更があったインプットジャックや、便利だけど短命なブリッジなど、「変化の時代」を感じるいろいろな仕様変更を見ていきましょう。

忘却の彼方から「ステレオなカスタムSG」

Joe Walshと一緒に、セントルイスにある彼の友人のギターショップ「Silver Strings Music」でEd Seeligから購入した、バリトーン搭載のSGをご紹介。超レアな「One of the Kind」のCustom SGをお楽しみください。

フカザワ・バレー・レストーラーの巻(後編) - SG Special改

前編に引き続き、改造SG Specialをレストレーション。ピックガード製作とPUキャビティ加工を中心に、MusiMagicの吉原さんの出張レストレーションの様子をお届けします。

フカザワ・バレー・レストーラーの巻(前編) - SG Special改

ネット通販で手に入れた、ヘンテコな改造SG Special。前オーナーに敬意を表して、Vintage Maniacsがレストレーションします。今回は新しく作るピックガードのデザイン、怪しい仕様、そして不思議な「ちっちゃいプレート」をご紹介します。

SG用ハードケースの四方山話(後編)

今回はSGベース用とギター用のケースそれぞれに注目。SGギター用のハードケースには内張りの色が複数あり、クッションの有無やラッチの形状などによって、たくさんのバリエーションがあります。ちょっと珍しい仕様のケースも含めて、じっくり見ていきましょう。

チッチキチーな土曜日 - SG Custom 3つの再発見 その2

70年代はギブソンにとってオリジナリティあふれる大切な過渡期だ。昔ながらのスペックとニューコンセプトが一つの個体に同居する「ネオヴィンテージ」という呼び名が似合う。そんな時代のSG Customで新しい発見をした。ピックアップ、ブリッジ、テールピースに注目してバリエーションを紐解いていこう。

Gibbons SGV - SG Goddessのリインカーネーション

「ビリー・ギボンズがとにかく好きだ!」ということで、今回はGibsonのSGをベースに、オリジナルGibbonsモデルをカスタマイズ。ビグスビーを搭載したフライングVヘッドのSGをご紹介します。

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