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漆黒の美しさ - 7610 Roc JetとLes Paul Custom (前編)

Gretsch 7610 Roc JetとGibson Les Paul Custom、この2本の黒いギターを3回シリーズでお届け。前編の今回はRoc Jetに注目。Gretschは個性的なサウンドとアメリカンなテイストを兼ね備えた大切なブランドです。

やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr 番外編

前回の「やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr」に続く、やみくもクローズアップの番外編。「LPSG Jr」「SG Jr 60年中期」「SG Jr 60年後期」を比較しながら、チップボードケースや本体の重さを量っていきます。

Vintage Zemaitis その1 - V vs V

独特の美意識が漂う「Made in England」の至宝「Zemaitis」を紹介するシリーズの第1回。今回ご覧いただくフライングVは1982年にNick Wood氏のオーダーで製作されたカスタムオーダー品です。「トニー・ゼマイティスのハンドメイドギター」をギターコレクターのみならず、ギターを愛し製作家を志す若者たちすべてに楽しんでいただければ幸いです。

ひさしぶりにアーカイヴズ - 第2話

8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する「ひさしぶりにアーカイヴズ」シリーズの第2話。エイプリルフール企画のステッカーや刻印のTバッカー、Vintage Maniacsカレンダー用の写真などを振り返っていきます。

俺スキ - Japanese guitars were eating Fender’s lunch 後編

コンペティターとの熾烈な競争にさらされた70年代のFender社で立ち上がった四人の若者が送り出した刺客「Bullet☆1」。前編に引き続きクローズアップでご紹介しつつ、70年代後期のミュージックマスター・ベースも見ていきます。

音の本棚「リッチなWeekend」B.C.Richと共に (番外編)

前・中・後編の3回でお届けしたB.C.Rich特集。今回はその「番外編」というアプローチで、『The Guitar』の1~3に登場するB.C.Richを回顧する音の本棚です。

俺スキ - Japanese guitars were eating Fender’s lunch 前編

フェンダー社が日本メーカーに対抗すべく、ジョン・ペイジのアイデアを投入して開発した「Bullet」に注目。生産工程も手を抜いておらず、当時のVintage Seriesと共通するフェンダー社の気合が感じられるモデルです。

ひさしぶりにアーカイヴズ - 第1話

「ひさしぶりにアーカイヴズ」はそんな8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する5話シリーズです。ぜひ、興味ある写真がありましたら、過去の記事も読んでみてくださいね。

ヴィンテージなストラップ回顧 - 後編

前後編でお届けするヴィンテージストラップ回顧の後編。著者が一番好きな、ジェフ・ベックが使用していたストラップを、色違いも含めてクローズアップで見ていきます。タケガミさんが選ぶBEST 5ストラップもコメントと併せてご紹介します。

ヴィンテージなストラップ回顧 - 前編

70~80年代にかけて、スーパーギタリストと呼ばれる御大も、近所の先輩も、みんながACEっぽいサイケな柄のストラップを使ってました。みなさんが愛用してきたストラップにも、それぞれに大切なライブの思い出が詰まっていると思います。今回は、前後編の2回に分けてストラップを回顧していきます。

やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr

レスポールという名称に翻弄された60年代初期のダブルカッタウェイ・モデル。ギブソン史上もっとも長期に亘り君臨するモデルになるとは、当時の誰も想像しなかったでしょう。「妥協ではなく、協調」という単語がしっくりくるSGモデルの「やみクロ(やみくもクローズアップ)」です。

OFFSETって、知ってるかい?

ケースハンドルについて長年見落としていた「オフセット・ブラケット」に注目。大切なギターを保護するためのハードケースについて、丁寧にケアしてくださるメーカーの方々には頭が下がります。

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