ブログ記事一覧(3/39ページ)
俺スキ - Japanese guitars were eating Fender’s lunch 後編
コンペティターとの熾烈な競争にさらされた70年代のFender社で立ち上がった四人の若者が送り出した刺客「Bullet☆1」。前編に引き続きクローズアップでご紹介しつつ、70年代後期のミュージックマスター・ベースも見ていきます。
音の本棚「リッチなWeekend」B.C.Richと共に (番外編)
前・中・後編の3回でお届けしたB.C.Rich特集。今回はその「番外編」というアプローチで、『The Guitar』の1~3に登場するB.C.Richを回顧する音の本棚です。
俺スキ - Japanese guitars were eating Fender’s lunch 前編
フェンダー社が日本メーカーに対抗すべく、ジョン・ペイジのアイデアを投入して開発した「Bullet」に注目。生産工程も手を抜いておらず、当時のVintage Seriesと共通するフェンダー社の気合が感じられるモデルです。
ひさしぶりにアーカイヴズ - 第1話
「ひさしぶりにアーカイヴズ」はそんな8年分のフォトストックからランダムに選んだカットを、当時の想い出とともに回顧する5話シリーズです。ぜひ、興味ある写真がありましたら、過去の記事も読んでみてくださいね。
ヴィンテージなストラップ回顧 - 後編
前後編でお届けするヴィンテージストラップ回顧の後編。著者が一番好きな、ジェフ・ベックが使用していたストラップを、色違いも含めてクローズアップで見ていきます。タケガミさんが選ぶBEST 5ストラップもコメントと併せてご紹介します。
ヴィンテージなストラップ回顧 - 前編
70~80年代にかけて、スーパーギタリストと呼ばれる御大も、近所の先輩も、みんながACEっぽいサイケな柄のストラップを使ってました。みなさんが愛用してきたストラップにも、それぞれに大切なライブの思い出が詰まっていると思います。今回は、前後編の2回に分けてストラップを回顧していきます。
やみクロ - LP(SG) JrとSG Jr
レスポールという名称に翻弄された60年代初期のダブルカッタウェイ・モデル。ギブソン史上もっとも長期に亘り君臨するモデルになるとは、当時の誰も想像しなかったでしょう。「妥協ではなく、協調」という単語がしっくりくるSGモデルの「やみクロ(やみくもクローズアップ)」です。
OFFSETって、知ってるかい?
ケースハンドルについて長年見落としていた「オフセット・ブラケット」に注目。大切なギターを保護するためのハードケースについて、丁寧にケアしてくださるメーカーの方々には頭が下がります。
Manny’s MusicのLes Paul 後編
楽器店が若者の中心にあって、みんながカルチャーを語ってきた70年代のNYC。そこには、有名無名を問わず、ギターやベース、キーボードやドラム、管楽器に愛情と情熱を注いだスピリッツがありました。そんな当時を連想させてくれるManny’sのLes Paulが、私はいつも、いつまでも大好きです。
パーツボックスをひっくり返す テールピースおさらい Part Ⅱ
前回のPart Ⅰに続くテールピース特集。シェイプや個体差など、年代ごとの特徴をクローズアップ写真で見ていきましょう。
音の本棚「リッチなWeekend」B.C.Richと共に (後編)
前・中編に続くB.C.Rich特集の第3回。昭和の当時、中村さん(故トーラスコーポレーション社長)からいただいた豪華なリーフレットや、めずらしいゴールドパーツのモッキンバード・ベース、日本でライセンス生産されたB.C.Ricoのベースなどをご紹介します。
音の本棚「リッチなWeekend」B.C.Richと共に (中編)
前編に続くB.C.Rich特集の第2回。工場というより工房という感じの製作現場が掲載された、1978年製のリーフレットをご紹介します。