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ダーティーフィンガーズ・ピックアップ - 80年代の風雲児
今なおジョン・サイクスらディストーション・サウンドを追い求めるギタリストから愛用されているダーティーフィンガーズ・ピックアップ。12個のアジャスタブル・ポールピースを搭載した、ギブソンとしては異質かつ画期的なルックスです。
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今なおジョン・サイクスらディストーション・サウンドを追い求めるギタリストから愛用されているダーティーフィンガーズ・ピックアップ。12個のアジャスタブル・ポールピースを搭載した、ギブソンとしては異質かつ画期的なルックスです。
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バンブルビー・コンデンサの復刻や、CTS特注ヴィンテージポットの登場で、注目される機会が増えたコントロール・サーキット・アッセンブリー。今回は54年のレスポール・ジュニアに搭載されていたパーツをクローズアップしてみましょう。
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Gibson ABR-1の裏側には「DJ」とも読める刻印がある個体が存在します。もともとの目的はわかりませんが、北米コレクターの間では俗に「Foundry Mark」と呼ばれていて、おそらく金型の鋳造メーカーか鋳造所のマークのようです。
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メタルトライアングルのクルーソン・ペグや、レアなGibson OriginalロゴのSchallerなど、フライングVに搭載されたペグを紹介。ペグって面白いね!
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ヴィンテージ・ギブソン・ファンにとって、コンビネーションブリッジとバダスは切っても切れない蜜月の関係です。モデルチェンジの歴史を追いながら、バダス・ブリッジの特徴を見ていきましょう。
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ギブソンのトレモロ・ユニットで、ヴァイブローラと並行して人気なのがビグスビーです。搭載台数が多いと思われるSGシリーズのビグスビー搭載モデルを見ていきましょう。
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ポジションマークは、ヴィンテージギターのレストレーションに欠かせない大切なパーツです。今回はMusiMagicの吉原大敬さん(ESPギタークラフトアカデミー卒/元Gibsonオフィシャルリペアマン)に、ポジションマークの交換作業を実演していただきます。
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W. Germany製でもレアなセンターリグのSchaller M6ペグを追いかけ続ける筆者と、ロンドン在住のSchallerマニアが繰り広げるディープな話。
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1961年製のES-335に搭載されていたピックアップを分析します。高額で取引されるヴィンテージ・ハムバッカーの細部をご覧ください。
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伝説のPAFピックアップにも使われたマグネットの長さ、重さ、見た目などの細部を見ていきます。
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ギブソンのヘッドストックに使われた突き板にはたくさんの種類があります。豪華なインレイが入った美しいモデルやGibsonロゴの変化についてマニアックにご紹介します。
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ヴィンテージのクルーソン・ペグはシュリンクと呼ばれる樹脂素材の劣化が特徴です。ツマミの経年変化に注目し、分解もしつつスペックの変遷をご紹介します。