ギブソン (14/34ページ)

Gibson Flying V 83 - 暑い夏の夜の夢(後編)

前編に引き続き、「しっちゃかめっちゃか」なスペックで世間をあっと言わせたGibson Flying V 83特集の後編です。ケースポケットに入っていた保証書や、ギブソンの当時のカタログを見ながらFV83のスペックをご紹介します。

評価の高いエピフォン製モダーン - Moderne 総括(3)

Moderne 総括シリーズの最終回はエピフォン製のモダーンにクローズアップ。ボディシェイプや独特のしゃもじヘッド、そしてモダーンらしさの重要な要素となるストリングガイドまで忠実に再現した評価の高いモデルだ。今回はさらに、懐かしい日本ギブソンの和製ワランティカードもご紹介。

Lap around コリーナの憧憬

コリーナ好きでも高額なFVやEXを何本も所有するわけにはいきませんが、ラップスティールは手頃な価格で手に入れることができます。コリーナの魅力を堪能できるギブソンのコリーナ・ラップスティールを、パーツを中心にじっくり見ていきます。

やみクロ - シングルカッタウェイのメロディーメーカー (前編)

4機種目の「やみクロ(やみくもクローズアップ)」はメロディーメーカー特集。前編の今回はアリゲーターケースを中心に、ヘッドストックまわりに注目します。ケースに入っていたノスタルジックなコードチャートもご紹介。

音の本棚 第2回 - 胸ときめく『ヴィンテージギター・写真集』

音の本棚「音棚(オンダナ)」の第2回は、MAC YASUDA氏の『ヴィンテージ・ギター写真集』。発刊された昭和57年は「ザ・ベストテン」が一世を風靡し、GibsonやFenderのサウンドを堪能することができた、幸せな時代の幕開けでした。

やみクロ - レスポール・デラックス (前編)

やみクロ(やみくもクローズアップ)の第3弾は、良質なマホガニーネックとタイトなパンケーキボディが人気のレスポール・デラックス。シンプルながらも工夫されたミニハム固定用のベースプレートと、個体差の大きいアルミテールピースを見ていきます。

おったまげのカタログは、未知との遭遇 その1

「おったまげ」なGibsonのカタログを紹介するシリーズの第1回。英文と日本文がマッチしていない説明文や、ヘンテコで無責任(笑)な解説など、80年代の日米のカタログを見ていきます。

Gibson SG Custom - カスタムな戦闘機 (前編)

戦闘機のようなシャープな印象を覚えるデザインのSGカスタムを前後編の2回でご紹介。前編の今回はボディカラーに注目。GibsonのカタログにWalnutしか掲載されていないのは謎です。

ES-175 - GibsonによるGibsonのためのGibson的な決断(番外編)

Vintage Maniacsとしてはめずらしい「アーチトップ」をとりあげた、ES-175特集の最終回はパーツに注目。優れもののパーツからリストに載っていない謎の部品まで、隅々までご紹介します。

俺スキ - ファイヤーバード・メダリオン・チューンナップ

フライングVのメダリオン・プロジェクトにつづいて、ファイヤーバードのプロジェクトが始動。改造のベースとなった2016年のJapan Limitedモデルの仕様を見ていきながら、完成したメダリオン・ファイヤーバードをご紹介いたします。

俺スキ - Gibson The SGというか「保証書」の巻 - その2

Gibson The SGの「保証書」特集の後編。ヴィンテージギターのマーケットでは結構手頃な価格の機種ですが実はハイスペックなThe SG。名前がかっこいいVelvet Brickピックアップや搭載パーツを紹介しつつ、ワランティカードの謎に迫ります。

Spragueコンデンサー解体新書 - 知ったかぶりの巻 (前編)

ヴィンテージ・ファンにはおなじみの伝説のコンデンサー「Sprague Bumblebee」。2回シリーズでお届けする前編の今回は、貴重なヴィンテージの個体を分解してみました。なかなか見る機会の無い内側をじっくりご覧ください。

タグでさがす